まるミエ就活ガイドブック その3

あの時、僕にあったのは、興味とやる気だけ
やる気を買って採用してくれた会社に感謝

宮本 佳典さん

株式会社三重平安閣
宮本 佳典さん

[部署]
津斎奉閣
[出身]
鈴鹿高校
岐阜聖徳学園大学教育学部卒

仕事内容

葬儀の受注・打ち合わせから担当・司会・接客対応など。

きつかけはささいなこと

大学2年生の時に身内の葬儀があも大変ですから、私たちに対して、引っ張っていって欲しいという気持り、自分がイメージしていた葬儀と全く違っていて興味を持ったことが 始まりでした。単純な興味が就活をしていた時に「受けてみよう」につながりました。実は大学時代のアルバイトでもサービス業の経験はありませんでした。友達は飲食店、コンビこやスーパーなどサービス業のバイトをしている人が多かったんですけどね。逆にサービス業をやっていなかったからこそ、先入観もなく興味だけでこの世界に飛び込んでこれたのかなと思います。

宮本 佳典さん「きつかけはささいなこと」

お客様に不安を与えていた新人時代

入社したての頃は若かったこともあり、自信なさげな立ち振る舞いからお客様に不安を与えていてしまうことが多くありました。もちろん最初は先輩と一緒に仕事を覚えていくのですが、いざ1人でお客様と話して、1人で式場を担当したりすると全く世界が違いました。初めて司会をしたときの自分の震えや、お客さまからクレームを頂いたことは今でもよく覚えています。

宮本 佳典さん「「次も君に」そう言ってもらえると嬉しい」

「次も君に」そう言ってもらえると嬉しい

そこから早く脱却し、安心してお任せ頂きたい一心で勉強していましたね。お客様は葬儀の進行のことが良く分からないでしょうし、精神的にも大変ですから、私たちに対して、引っ張っていって欲しいという気持ちが強いと思います。的確なアドバイスをすることはもちろん、お客様の要望に自分のアイディアで応えていく。そうすることで「ありがとう」と感謝されるだけでなく感動を創れるのです。意外に思うかもしれませんが、葬儀はリピーターや紹介が結構多いんです。私に指名が来た時は素直に嬉しいですね。

話すことは上手ではないけど好き!

お客様にはまず色々話をうかがいます。その話題の中で自分の知っていることをお話していくのです。会話の中で好感をもってもらい、一緒に落ち込むのではなく、何気ない言葉でサポートすることで前向きになって欲しいと思っています。言葉遺いは慎重に、そして気配り、心配りがこの仕事には求められますね。

お客様は感情をマイナスからプラスに変えたい

葬儀業ですから依頼主であるお客様、参列される方もマイナスの感情を持っているのが普通なんです。泣きっぱなしの人、覚悟していたけどがっくり肩を落としている人にまず上を向いてもらい、最終的にどれだけプラスの感情になって頂けるか。

やる気を買つてくれた会社に感謝

「地元で働きたい」「何となく葬儀向き」そんなことを考えていた就活時代。葬儀の知識、サービス業の経験がない自分を採用してくれた会社に感謝しています。正直、自分にあったのは「ここで頑張ってみよう」というやる気だけでした。そして面倒見の良い先輩に恵まれましたね。新人の時には分からなかったことも、入社して5年経つと、その時の先輩の教えがもっと理解できできる仕事も増えてきました。今ではこの仕事に向いていると自信を持って言えますし、もっともっと上のサービスを目指して頑張ります。

宮本 佳典さん「やる気を買つてくれた会社に感謝」