みえの企業まるわかりNAVI

業種飲食・宿泊業
中南勢エリア津市

株式会社ブリオカフェカンパニー

元気で明るいお店をめざしているブリオカフェ。一日の始まりのモーニングから楽しいランチ、午後のティータイム、アフターファイブのひととき。手造り、挽きたてのこだわりメニューでお客様をおもてなししています。競合店がひしめく中で、味やサービスに対するこだわりでこれからも差別化を図り、将来はブリオカフェの看板があちこちの街で見られるような、そんな夢の設計図を描いています。

2019年1月7日現在



服部 藍(平成25年度入社)

Q. 就職を決めた理由

私の場合は「ひとめぼれ」。お客としてお店に入ったとき、店員の方が満面の笑みで応対してくれたこと、ハキハキとお話しされたこと、それがすごく気持ちよくて、「私もこんなお店で働きたいな」と思って、さっそく応募したんです。 

Q. 仕事のやりがい

常連さんも多いんですよ。顔なじみになって名前で呼んでもらったり、レジで会計しているとき、「おいしかったよ」と自分が造ったパンケーキを褒められたり、そんな日常のちょっとした会話のやりとりがやりがいになっています。

Q. これからの目標

就職してわかったこと。それは働いて得たお金のありがたさ、本当に身にしみています。あと大事だと思ったのは時間や体調の管理。仕事人である前に、社会人としての自覚や責任が必要ですね。この部分を磨いていきたいですね。


代表取締役社長 吹戸成良

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

「手造りの美味しさを、大切に」。このお店のキャッチフレーズがすべてですね。お客様の注文をお聞きしてから、スタッフ自らの手で造ったものをテーブルに運ぶ。素材や盛り付けも美味しさを語る上で必要ですが、造りたても欠かせない要素です。このこだわりは自慢できると思います。

Q. 求める人物像は

社会人としての基本が備わっていること。まず、あいさつ、身だしなみがきちんとしている人ですね。それと、私自身の強い思いが込められている社名の「ブリオ」、すなわち元気や活気に満ちあふれている人に会社のドアを叩いてほしいですね。

Q. これからの事業目標は

いろいろなエリアに進出したいという思いはあります。しかし、店舗を増やすことだけを主眼には置いていません。質も大事。メニューの吟味、お店の雰囲気づくり、社員の教育等々、取り組まなければならない課題は、沢山ありますが、それらに一つ一つ挑戦し、小さな目標を達成しつつ、より良い店造りをする。それが経営者である 私の使命ですね。

インターンシップ情報


現在は受入していません

会社基本情報

本社所在地:〒514-0821 三重県津市垂水214-1
事業内容:カフェレストランの運営
設立:2001年3月1日
資本金:5,000万円
従業員数:75名(男性15名、女性60名、うち正規職員3名)
売上高:2億2,900万円
平均年齢:35歳
平均勤続年数:4年
休日/休暇制度:年間休日数:105日
月間時間外労働時間(平均):25時間
有給休暇年間取得日数(平均):16日
アクセス:JR紀勢本線阿漕駅より、車で約7分(国道23号線垂水交差点西側)
採用窓口 TEL:ブリオカフェ本部 TEL 059-227-3138
採用実績:名古屋商科大学、大阪経済大学 鈴鹿大学短期大学部、ユマニテク調理製菓専門学校、大川学園 三重調理専門学校
URL:http://www.brio-caffe.com
受賞歴等:

そこまでこだわった、コーヒーの味

看板メニューといえば、やはりコーヒー。レインフォレストアライアンス認証農園で収穫されたコーヒー豆と、南米アンデス山脈の傾斜で、朝夕の温度差が大きい絶好の環境で生まれたコロンビア産のコーヒー豆をブレンドした、当店ならではのコーヒーの香りと深い味わいは、ファン層をどんどん広げています。 

「味のこだわり」以外の、こだわり

店内に入れば、吹き抜き天井が広々ゆったりとお客様を迎えいれます。配置されている家具もヨーロッパからの直輸入品をそろえています。メニュー本では、社長直々のアイデアがちりばめられています。コーヒー、紅茶の説明つきのメニュー本は、ちょっとした豆知識ガイドとも言えます。
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