業種飲食・宿泊業
中南勢エリア津市
株式会社港屋珈琲
100席以上のゆったりとした店内はホテルのロビーのように上質な空間。オリジナル焙煎珈琲や多彩なフードメニューが楽しめる郊外型の人気カフェ「港屋珈琲」を運営しています。2009年、久居に1号店をオープン。2016年9月には4店舗目となる鈴鹿玉垣店がオープンしました。どの店舗も順調に売り上げを伸ばしています。これまでは直営店舗を展開してきましたが、今後はFC本部として、全国にフランチャイズ展開を進めていく予定です。目標は全国300店舗。そのために、店舗運営の責任者や全国を駆け回るエリアマネージャー、スタッフのトレーニングなどにあたる幹部候補生を募集しています。また、将来独立して自分の店を持ちたいという夢を持っている人には、港屋珈琲の店舗を“のれん分け”する制度も用意しています。
港屋珈琲 久居店
中西 真菜(平成28年度入社)
Q. 就職を決めた理由
アルバイトをしていた飲食店で、率先して仕事をこなし、スタッフの指導にも熱心に取り組みながらお店を切り盛りする店長の姿に憧れ、飲食業界で働きたいと思いました。カフェでの接客はお客さんの層も幅広く、特に年配の方との心温まるようなふれあいは魅力に感じています。
Q. 仕事のやりがい
厨房で出来上がった品をスムーズにお客様のところへ運んでもらうための“司令塔”である「パントリー」の仕事に取り組んでいます。作る人から運ぶ人への流れをスムーズに回して滞りなく注文の品を提供し、お客様に満足して過ごしてもらえると充実感を感じます。
Q. これからの目標
まだ入社1年目で、さまざまな仕事を覚えながらの毎日ですが、社員として、パートやアルバイトの人たちから頼られる存在になれるようにと思っています。全体の状況を把握して、どのスタッフから順番に休憩に行ってもらうかを指示したりなど、店長が担当している業務もこなせるようになりたいです。
広報
平賀 直実
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
経営理念の「真心こめた一杯の珈琲を通じ世界中の人々の幸せのお手伝いをする。」という経営理念を元に大型店舗ですがお客様に対して商品や接客などの「質」に対してこだわりを持っているところが強みです。
社員、パート、アルバイトに関わらず多くの女性スタッフが中心として活躍しています。
Q. 求める人物像は
今後の成長に大きな可能性を秘めた会社です。“自分の頭で考え、自分で何かを生み出せる”そういった人材を必要としています。オペレーションのマニュアルをよりいっそう進化させたり、お客様のニーズに合った商品を生み出したりと、個々の能力を最大限発揮していただく場面は豊富に揃っています。
Q. これからの事業目標は
子育て世代から高齢者まで幅広い年齢層を客層とする港屋珈琲各店舗の現在の売上は、大手飲食店と比較してもトップクラスの規模となっています。今後の高齢化社会の進行による需要増加や飲食業界での全国的なFC展開の店舗数などを分析した上で、全国に300店舗のFC展開を目標として掲げています。
インターンシップ情報
対象:不問 ※時期により受入可能
期間:2週間〜3週間
内容:会社説明・バッシング・洗い物・提供・案内・レジ等の基本的作業
オリジナルマニュアルを使用した教育
会社基本情報
本社所在地: | 〒514-1138 三重県津市戸木町7819-1 |
事業内容: | 飲食店経営・フランチャイズ本部運営・菓子食品製造 |
設立: | 2009年3月18日 |
資本金: | 300万円 |
従業員数: | 95名 (男性35名、女性60名、うち正規職員16名) |
売上高: | 2億8千万円 |
平均年齢: | 29歳 |
平均勤続年数: | 2年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:105日
月間時間外労働時間(平均):30時間
有給休暇年間取得日数(平均):10日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線久居駅より、車で10分 |
採用窓口 TEL: | 090-4573-2242 |
採用実績: | 非公開 |
URL: | http://www.minatoya-coffee.net/ |
受賞歴等:
充実した社員教育による“人づくり”がお客様から選ばれる魅力の源泉です
港屋珈琲ではお客様がお帰りの際には必ずドアを開け、お見送りをします。そうしたお客様への徹底したサービスが、競合店舗に負けない強みとなっています。それを支えているのが、オリジナルの研修アプリなどを使った社員教育の充実。パート、アルバイトなどのスタッフも早い時点で接客のマナーなど仕事の基本を身につけることができます。
全国300店舗のフランチャイズ展開へ。 今後の成長性は無限大です
社長の小林は大手FC店舗を全国トップクラスの売り上げで運営してきた実績を持っています。そこで培ったFC展開や店舗運営のノウハウをさらに磨き上げ、港屋珈琲のフランチャイズシステムを構築してきました。これから加わる皆さんには、一緒に先頭に立って港屋珈琲を全国に展開して行っていただければと思っています。写真は社員旅行の際の一コマですが、社員やパートリーダーなどスタッフの団結力も非常に高い会社です。