- 社内の風通しが良い
- 社長と距離が近い
- ワーク・ライフ・バランスに理解がある
業種情報・通信業
伊勢志摩エリア伊勢市
株式会社ウィル・ドゥ
弊社は美容業界のお仕事をサポートするソフトウェアを開発しています。美容業界に特化したソフト開発は珍しく、弊社が開発した顧客管理システム「Salons Solution」の導入実績は現在3000店舗を越え、エステ業界でのシェアはナンバーワンを誇っています。社名のWiLL Doには「成し遂げる意志」という意味があり、社員全員が何に対しても前向きで、諦めず、常に成長し続ける意志を持ち、日々の業務に携わっています。お客様の目的達成、問題解決のために、常に最新の技術をマスターし、研究・開発に取り組んでいます。年齢や業務内容、経験にとらわれることなく、自由に発言でき、自ら考えて行動することが評価される職場です。
2019年10月31日現在
システムエンジニア 諏訪部 允
(平成22年度入社)
Q. 就職を決めた理由
以前は大手の会社で上司から言われた通りの仕事をしていましたが、現在の社長から「自分から発信して、お客様のために自由にやってみてほしい」と言われ、個々のスキルがより反映されるウィル・ドゥのようなベンチャー企業で自分のスキルがどこまで通用するかチャレンジしたい気持ちと、新しい技術を学び続けられる環境に魅かれて就職を決めました。
Q. 仕事のやりがい
自分が開発したソフトを使ったお客様から、コールセンターや担当営業に「これは非常にいい」とお褒めの言葉をいただくことがあります。その時は開発して良かったと思います。逆に「使い方が分からない」という声をいただいた場合は、もっと良い商品を提供しようと、やる気が出ます。
Q. これからの目標
より多くのお客様に喜んでいただけるよう、既存の製品だけでなく、これまでの経験、ノウハウを活かして新しい製品作りにも取り組んでいきたいと思います。
システム部 後藤 真菜美
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
ニッチな業界に特化したサービスを展開する事により、大手企業にも負けない競争力をもっています。
特にエステ業界はパッケージ化が難しい業界ですが、この業界へのパッケージを開発できた事が最大の強みになっています。
Q. 求める人物像は
考え続け、学び続けられる人、そして、今あるスキルよりも更なる成長意欲のある人を求めています。弊社は地元では就職が難しいと思われがちなWebエンジニアやWebデザイナーの受け皿になりたいと願っています。学生時代に勉強に限らず、何かを一生懸命生み出す経験をした人に来ていただきたいです。
Q. これからの事業目標は
自分たちの強みを活かし、これからは情報発信にも力を入れてさらに良いサービスをより多くの方にご利用いただけるよう努力し続けます。また、弊社サービスをご利用いただくことで、エステ業界・美容業界の経営支援を行い、業界の発展・健全化の一躍を担う必要があると考えております。
インターンシップ情報
受け入れ実績はありませんが、今後取り組みたいと思っています。会社見学は歓迎しますので、まずはご連絡ください。
会社基本情報
本社所在地: | 〒516-0004 三重県伊勢市神社港107-21 |
事業内容: | ソフトウェア・サービスの開発と運営、受託開発(システムインテグレーション) |
設立: | 2001年 |
資本金: | 1,000万円 |
従業員数: | 22名(男性14名、女性8名、うち正規職員20名) |
売上高: | 非公開 |
平均年齢: | 36歳 |
平均勤続年数: | 7年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:125日
月間時間外労働時間(平均):20時間
有給休暇年間取得日数(平均):7日 |
アクセス: | 近鉄山田線伊勢市駅・宇治山田駅より、車で約15分 |
採用窓口 TEL: | 0596-31-0009 |
採用実績: | 宇治山田高校、伊勢工業高校、鳥羽高校 他 |
URL: | http://willdo.co.jp |
受賞歴等:
誰もが発言できるフラットな職場
小さな会社なので、お互いの人となりやどんな業務をしているかが分かっています。また年齢やスキルにかかわらず意見を言いやすい環境があり、社内のチャットツールで情報の見える化、共有化をしています。社長とも、チャットを使って気取らず「最近どうですか?」などと話しかけられる距離感です。仕事と遊びの切り替えははっきりしており、バーベキューや流しそうめんなどを自然発生的に楽しんでいます。
個々の事情に寄り添った働き方
男女問わず、若い社員が多く在籍しており、自身や家族の妊娠出産などのタイミングには、全力でフォローできる体制を整えています。IT企業として、パソコンがあれば在宅でも仕事ができるメリットがあります。ルールでこう決まっているから、ではなく、個々の事情に寄り添った働き方をその都度、会社も一緒になって考え、実現できるように取り組んでいます。