業種製造業(食料品・医薬品以外)
北勢エリア桑名市
株式会社佐藤製作所
創業以来、精密金属部品加工一筋で事業を展開し、業界で確固たる地位を築いている会社です。多種多様な業種・企業に製品を提供していますが、自動車部品は日本特殊陶業、家電業界ではパナソニック、川崎重工にはコアパーツ(基幹部品)の精密金属部品を提供といったように、1業種1社との密接な関係を築いています。国内の生産拠点として高い技術力を要する部品製造に取り組んでいる点が評価され、経済産業省の「国内立地推進事業」に採択されています。
社内に営業部というセクションはありません。生産技術管理に多くの人数を配し、製品の品質向上に努めることで企業としての実績を積み重ねてきました。日本の産業の成長を支えてきた“確かなモノづくり”──その一端を担っている会社が、ここにあります。
製造部第3課
平田 剛士(平成23年入社)
Q. 就職を決めた理由
モノづくりという仕事に興味があって、この会社を志望しました。工場というと職人が黙々と仕事しているような硬いイメージもあったのですが、全然そのような雰囲気ではなくて、皆さん気さくで、年齢に関係なく仲も良さそうでしたし、仕事のことも気軽に教えてもらいながら覚えていけそうだと感じました。
Q. 仕事のやりがい
NC自動旋盤のオペレーターの仕事をしています。高い精度を要求される作業で、さまざまな材質を扱いますし、メーカーの仕様書通りに操作すれば必ずうまくいくという単純な作業ではありません。いろいろ試しながら正しい操作を“自分の感覚”として身につけていくのはやりがいのある仕事です。
Q. これからの目標
現在は職長を務めています。扱う製品が多く、さまざまな機械を扱いますので、常に操作技術の向上に努めています。これから入社してくる若い人たちのためにも、自分が働きやすいと感じている職場の作業環境をさらに高めていきたいと思っています。
工場長
伊藤 輝彦
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
自動車部品、油圧機器、制御機器、医療機器、家電などさまざまな業界とバランス良く仕事をしていますので、景気の変動や産業構造の変化にも対応できる企業体質ができ上がっています。社員は何よりの財産でもあり、リーマンショックの際もリストラは行わず、困難な状況を乗り切ってきました。
Q. 求める人物像は
高度な機械であっても正確に操作できる人間がいなければ性能は発揮できません。“技術イコール人”。社員が定着することで技術は継承されます。当社は基本、年功序列の給与体系となっており、“卒業”するまで給与が下がることはありません。そうした企業風土の中で“真面目にコツコツ”仕事に臨んでくれる方を求めています。
Q. これからの事業目標は
完成品パーツのメーカーになること──超高精度部品の量産に加えて、アッセンブリー(最終的な組み立て)の実績も積み重ねてきました。今後は、機能や特性を持った“佐藤製作所製の刻印”が入った自社製品を提供できることを目指しています。生産技術を高める中で、目標実現は視野に入ってきました。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒511-0811 三重県桑名市大字東方字掛越2820番地 |
事業内容: | ・自動車用エンジン関係部品の機械加工
・建設機械関係油圧部品の精密機械加工及び組立
・産業機器設備部品の精密機械加工
・歯科医療用砥石軸(難切削材)の機械加工 |
設立: | 1954年4月1日 |
資本金: | 1,300万円 |
従業員数: | 151名 (男性113名、女性38名、うち正規職員122名) |
売上高: | 25億9,643万円(平成27年度) |
平均年齢: | 39.8歳 |
平均勤続年数: | 10.4年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:112日
月間時間外労働時間(平均):18時間 (部門により異なる)
有給休暇年間取得日数(平均):5.2日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線・JR関西本線桑名駅より、徒歩10分 |
採用窓口 TEL: | 0594-22-1829 |
採用実績: | 近畿大学、四日市大学、名古屋大学、愛知工業大学、愛知学院大学, 中京大学、大同工業大学、名城大学、豊橋技術科学大学、名古屋産業大学、桑名工業高校、 四日市工業高校、桑名北高校、大同高校、四日市中央工業高校、豊田工業高等専門学校 他 |
URL: | http://www.sato-ss.jp |
受賞歴等:
ミクロン単位の誤差も許されない製品づくりを可能にするクリーンな作業空間
作業環境には投資を惜しみません。なぜなら、作業環境と品質はイコールの関係だからです。
製造現場は1ミクロン単位の誤差も許されない世界。金属はちょっとした温度の上昇で数ミクロン膨張してしまいますので、24時間空調体制で温度管理を行っています。また、微細なゴミが付着してもミクロン単位の狂いが生じる可能性があるので、ゴミ除去も必須。そうした作業環境を整えてこそ、10万個単位の部品をミクロン単位の精度で作り上げることが可能になるのです。
地域貢献活動や風通しの良い社内づくりにも力を入れています
CSRの一環として、毎年5月に本社と多度工場で地域の清掃活動を実施。地域に対する社会貢献活動にも力を入れています。また、居心地の良い社内環境づくりにも力を入れており、毎年社員旅行を実施して社員同士の親睦を深めたり、何でも言い合える風通しの良い環境を整えています。
離職率が低く、定年後もほぼ全員が職場に残って活躍していることが物語っているように、いつまでもやりがいを持って働くことのできる職場です。