ユーエスマート株式会社

弊社は三重県に本部を置き、巨大室内遊園地Kid’s US.LANDを全国で展開しています。物を売るのではなく、楽しい時間を売ることをコンセプトにし、館内の施設はどれでも15分100円で遊び放題です。15分100円という形態は新進気鋭の100円ショップ、US.MARTの流れを汲み、若い人をターゲットとしたUS.LANDから子どもさんを対象にしたKid’s US.LANDへと変化を遂げました。出店先は主にショッピングセンターの中で、現在では全国に140以上の店舗を展開しています。弊社の理念は、「室内遊園地ビジネスを事業領域とし、全従業員の物・心両面の幸福を追求すると共にKid’s US.LANDを通じ地域・社会の進歩発展に貢献すること」。本部のある三重県では多くの社員が働いています。

2019年11月7日現在

店舗営業　スーパーバイザー
有山英里（平成25年度入社）

Q. 就職を決めた理由

子どもから大人まで、15分100円で遊び放題という事業内容が将来性もあって魅力的だと思いました。また、合同企業説明会の際に、先輩社員のプレゼンで「会社の中で単なる歯車の一つでなく、自ら率先して動いてエンジンのように周りをどんどん動かし、会社の原動力になる人を求めている」と、聞いたことも決め手になりました。

Q. 仕事のやりがい

自分やスタッフが提案した企画の殆どは、挑戦させていただいています。割引クーポンや抽選のほか、店内で安全に遊べるようヘルメットを用意した竹馬は今もとても好評です。お客様から「ありがとう」「楽しかった」と言葉を掛けられると、それがやりがいになり、さらに仕事に愛着がわくという好循環で仕事をしています。

Q. これからの目標

お店に来てくれたお子さんたちはもちろん、一緒に来ていただいた大人の方も満足して帰ってもらえる店づくりを目標にしています。そのために丁寧に遊び方を案内したり、一緒に遊んだりすることもあります。毎日の仕事がとても楽しいので、ずっとスーパーバイザーを続けていきたいと思っています。

Kid's US.LAND 創始者
田口喜啓

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

弊社は室内遊園地業界において2位以下を大きく引き離してダントツのトップです。室内遊園地に取り組んだのも業界としては早く、積み重ねたノウハウが強みです。若手社員にも積極的に仕事を任せています。入社してすぐでも店長として店舗の内装やイベントについて任されるので、皆が生き生きと仕事をしています。

Q. 求める人物像は

明るい人で、自主性を備えている人。文系・理系にこだわりません。「大きい仕事を任されて嬉しい人」が望ましいです。弊社は出店のペースが速いので、自分で考えて行動できる人でないとサービスのクオリティが保てません。学生のうちは世界旅行でもなんでもいいので、好奇心を持って行動して経験を積んでください。

Q. これからの事業目標は

国内の店舗数を増やすことに加えて、アジア方面への進出も考えています。アジアは人口に対して子どもの比率が高く、将来性があるからです。外で遊べる公園が少なくなっているので、子どもが伸び伸びと遊べる室内遊園地を提供し続けていきます。年間30店舗をオープンしており、これからもこのペースを維持してまいります。

インターンシップ情報

大学生を対象に、随時受付をしています。
全国どこでも可能です。店舗での運営業務全般を体験していただきます。土日でお客様が多い時に体験していただくのがおすすめです。

対象：大学生

期間：随時

内容：店舗における運営業務

会社基本情報

本社所在地:	〒516-0051　三重県伊勢市上地町2691−27伊勢問屋センター
事業内容:	アミューズメント業小売業・卸業
設立:	1948年7月6日
資本金:	3,000万円
従業員数:	979人
売上高:	2,397百万円
平均年齢:	39歳
平均勤続年数:	5年
休日/休暇制度:	年間休日数：110日慶弔休暇、年次有給休暇
アクセス:	近鉄山田線・JR参宮線伊勢市駅より、車15分
採用窓口 TEL:	0596-25-5000
採用実績:	立命館大学、近畿大学、滋賀大学他
URL:	http://www.kidsusland.com

受賞歴等：
平成27年度　がんばる中小企業・小規模事業者300社

素早い出店を可能にするノウハウがある

弊社は他社に先んじて室内遊園地に取り組んでおり、平成20年より出店を始め、翌平成21年は最高で月に7店舗というハイペースで出店をしてきました。出店すると決まってからの速さには自信があります。400坪、500坪という広さでも、２週間あれば何もない状態から新装オープンができます。他社に比べて圧倒的な速さでオープンできるのは、これまで積み上げた経験があるからです。

情報を共有し、展開できる風通しの良さ

複数店舗を統括するスーパーバイザーの効果もあり、個別の店の成功事例はどんどん共有し、展開していきます。3ヶ月に1度の営業全社会議で社長以下全体での情報共有につとめるほか、社長も若手社員とビジネスチャット『LINEWORKS』で日々やりとりしており、スピードの速さは他社よりも進んでいると考えています。

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