業種卸売・小売業
北勢エリア四日市市
株式会社交洋
弊社は冷凍及び生鮮の水産物、畜産物、農産物、加工品、酒類等を取扱う総合食品商社です。1971年に水産物専門商社として誕生して以降、順調に取扱品目を増やし、現在はオセアニア、北米、南米、欧州、東南アジア、アフリカ等、世界各地から食品を輸入し、全国の卸売市場や食品メーカー、外食チェーン、量販店等へ販売しています。また、海外へは多種の日本食材を輸出しています。2012年に東京営業所を開設し国内販売拠点を拡充して以降、新規事業にも参入し(マグロ、海藻等)、2018年度は売上高611億円を超えました。
国内人口構成や世界情勢の急激な変化の中、食へのニーズは多様化しています。こうした変化に素早く対応し、これまで培った豊富なネットワークを強みに、世界市場でのシェア拡大に挑んでいきます。
2019年10月30日現在
農畜産事業本部 農産グループ直販チーム
渡瀬 忠彦(平成27年度入社)
Q. 就職を決めた理由
父が食品関連の会社に勤めていたため、就職するなら馴染みのある食品業界と決めていました。合同企業説明会で交洋のブースを訪れ、直感的にその雰囲気に好感を持ちました。実際の社内の雰囲気も親睦会や野球チーム等の行事が多く、社員同士の絆を深めることができます。
Q. 仕事のやりがい
私の仕事は冷凍野菜の営業で、既存顧客だけでなく新規顧客開拓にも注力しています。新規のお客様へのアプローチの際、始めは相手にされず挫けそうになりましたが、粘り強く取組み続けた結果、お客様の信頼を得て取引を決めた時はとてもやりがいを感じました。商売は会社対会社だけでなく、人と人との信頼関係も大切です。
Q. これからの目標
冷凍野菜は外食、お弁当、惣菜等、私達の生活の身近な場面で使われています。より多くの人に食べてもらえるよう、販路拡大に努めます。そして海外仕入先を実際に訪問し、より深い知識を身につけるつもりです。お客様からも会社からも必要とされる、日本の食卓を担う一商社マンを目指します。
管理本部 総務グループマネージャー
洲上 真悟
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
弊社の強みは仕事のフィールドが広いことです。訪れた先には様々な発見があり、その積み重ねが自分の利益・仕事に対する実感と情熱に繋がると考えています。また、現地子会社や海外取引先を訪れ、数カ月に渡り研修する制度を設けています。海外出張や研修の機会を積極的に与え、若手スタッフの教育にも力を入れています。
Q. 求める人物像は
しっかりとした目的や目標を持ち、進化し続けようという積極的な姿勢さえあれば、特別なスキルは必要ありません。学生の方は、今は与えられた仕組みの中での成長をしていると思いますが、それは次のステップへの踊り場にすぎません。社会人になっても日々成長、そういった心構えで挑んで頂きたいです。
Q. これからの事業目標は
国境を意識しない商売です。今まで培った豊富な海外・国内ネットワークを利用し、売る場所や仕入れる場所を限定せず、どこからでも買い、どこの人とも繋がっていくという、既存業務に捉われない本当の意味での世界戦略が必要です。それを下支えするのは人。そのために人材を発掘、雇用し、育てていくことが、会社の使命だと考えます。
インターンシップ情報
期間:12/18(水)
内容:商社業務の体験ワークシップ、若手社員との交流会
会社基本情報
本社所在地: | 〒514-0064 三重県四日市市新正5丁目4番19号 |
事業内容: | 総合食品商社(輸出入業、卸売業、貿易代行業) |
設立: | 1971年7月23日 |
資本金: | 9,800万円 |
従業員数: | 164名 (2019年6月末現在/契約社員・派遣社員・パート・アルバイト除く) |
売上高: | 611億7,125万円(2019年6月末実績) |
平均年齢: | 35.5歳(2019年6月末時点) |
平均勤続年数: | 10.25年(2019年6月末時点) |
休日/休暇制度: | 年間休日数:120日
月間時間外労働時間(平均):約10-15時間
有給休暇年間取得日数(平均):約10日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線新正駅より、徒歩7分 |
採用窓口 TEL: | 059-355-2461 |
採用実績: | 北海道大学、酪農学園大学、岩手大学、福島大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、一橋大学、東京外国語大学、明治大学、法政大学、青山学院大学、立教大学、学習院大学、東京女子大学、明治学院大学、日本大学、東洋大学、東京海洋大学、日本体育大学、獨協大学、駒澤大学、拓殖大学、目白大学、東海大学、神奈川大学、山梨学院大学、信州大学、金沢大学、金沢学院大学、福井県立大学、静岡大学、静岡県立大学、名古屋大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、南山大学、愛知大学、名古屋外国語大学、名城大学、中京大学、愛知淑徳大学、名古屋学芸大学、愛知学院大学、名古屋学院大学、東海学園大学、大同大学、椙山女学園大学、金城学院大学、岐阜大学、鈴鹿国際大学、四日市大学、皇學館大学、三重大学、奈良大学、和歌山大学、滋賀大学、立命館大学、同志社大学、関西学院大学、関西大学、関西外国語大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、大阪経済法科大学、姫路獨協大学、鳥取大学、広島大学、広島国際学院大学、広島修道大学、水産大学校、下関市立大学、長崎大学、鹿児島大学、立命館アジア太平洋大学、九州産業大 等 カルフォルニア大学、セイントマーチン大学、グレンデール大学、ウェバーステート大学(米国)、雲南大学、ミネソタ州立大学、華東師範大学、福建津州師範学院 他 |
URL: | http://www.kohyoj.co.jp/ |
受賞歴等:
品質チェックは人の手で。手に取り、目で見て食を守ります
社内検品は必ず営業担当者自ら行います。取り扱う商品はすべて、最終的に人の口に入るものです。中にはシーズン毎に品質が変わる野菜もあり、安全・安定した品質の商品を提供し続けるため、ひとつひとつ細かくチェックしていきます。
弊社の営業は、担当者一人ひとりが商品に自信と責任を持っています。機械ではなく人の目でなければ分からない僅かな差異、その確認を疎かにしたくないという思いで、皆様へ安全な食をお届けしています。
オフィスレイアウトにひと工夫、情報共有のしやすい配置です
本社オフィスでは、一風変わったデザインの机があちこちを向いています。社員には自由な心構えで仕事に取り組んでほしいという思いから、型にはまった配置は廃止し、上下関係のない独創的なスタイルを採用しました。席替えも実務の効率を重視して行い、仕事の繋がりが深い者同士が向かい合うなど、従来の形に捉われない、コミュニケーションのとりやすい空間になっています。