業種各種サービス業
北勢エリア四日市市
阿竹印刷工業株式会社
弊社は四日市に本社を置き、様々な印刷物を受注・製作する印刷会社です。大正13年に創業し、古くから地元企業や官公庁の依頼を通して、チラシ、ポスター、パンフレット、カタログなどを製作してきました。また紙に限らず、商品パッケージや包装紙、シール、ステッカー、ノベルティーグッズ、看板なども手掛け、効果のある企画・提案をしています。業種は大きく2つに分かれ、「営業」では得意先とプランニングの提案などの打ち合わせをします。「製造作業」ではデザイン・レイアウト作業を主体とし、印刷用の各種データを作成したり、印刷機械を使用して商品を製造いたします。地元に根付いて九十余年、さらに信頼され、満足していただき、社会に貢献できる会社を目指して、日々の業務に励んでいます。
.jpg)
営業
笠井 隆行(平成22年度入社)
Q. 就職を決めた理由
弊社の社員とご縁があり、話を聞く中で、自由な社風に惹かれて入社しました。たった1ヵ月で、前から社員だったかのように馴染むことができ、社内の温かさを感じました。仕事以外の面も気にかけてくださり、アットホームな会社です。営業に関しても「とにかく自由にやれ」と任せてくださり、自信に繋がったと思います。
Q. 仕事のやりがい
製作に携わったチラシやパンフレットが世に出て、ずっと残っていることです。お客様から直接「良かったよ」「売り上げが上がったよ」と言って頂くことは何よりの励みです。実は人と話すことが苦手で、笑顔の練習など苦労しました。自分ひとりのミスが会社やお客様に影響しますから、緊張感を持って働いています。
Q. これからの目標
「こうだ!」と思い込まず、お客様と一緒に商品を作り上げていくことです。印刷技術は日々進化しますから、時代のニーズを捉え、より良いものをお客様に提案できるようになりたいです。また、習っている英会話を活かし、海外の方との会話や文書の英訳に役立てたいです。
.jpg)
代表取締役社長
阿竹 一仁
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
ニーズにあった商品を提供できることです。以前からお付き合いのあるお客様が多く、お互い顔馴染みですから、深くお話を伺うことができます。しっかり話をすることで初めて出てくる悩みを聞き取り、それに沿った印刷物を提案できるのは、歴史の長い阿竹ならではの強みです。
Q. 求める人物像は
自立した大人の姿勢を持つ方です。また、固定概念をなくし、好き嫌いで判断せず、どんなことにも貪欲にチャレンジ出来る前向きな方です。いつでも見学して頂けますので、まずは気軽に社内の空気を感じてください。弊社も全力でサポートします。
Q. これからの事業目標は
取り扱い製品を拡大することと、より専門性を高めることです。例えば包装紙などは、従来大ロットでしか受注できませんでしたが、小ロットも可能にしたことで、個人の方にも利用して頂けるようになりました。新しい技術を取り入れることで、これまでとは違った層のお客様にも印刷物を提供できるようになると考えています。
インターンシップ情報
対象:大学生、高校生、その他(求職中の若者など)
期間:応相談
内容:職場体験
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-8016 三重県四日市市富州原町14番24号 |
事業内容: | 各種印刷と関連する一連の業務 |
設立: | 1974年7月2日 |
資本金: | 1,000万円 |
従業員数: | 30名 (男性21名、女性9名、うち正規職員27名) |
売上高: | 約4億円 |
平均年齢: | 47歳 |
平均勤続年数: | 15年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:105日前後
月間時間外労働時間(平均):10時間
有給休暇年間取得日数(平均):5日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線川越富洲原駅より、徒歩15分 |
採用窓口 TEL: | 059-365-3125 |
採用実績: | 非公開 |
URL: | http://www.atake.co.jp/ |
受賞歴等:
阿竹の社員は「お世話好き」。お客様の立場で考えます
インターネットが普及した今、ネット経由でどんな製品でも作れるようになりました。その中から選び取って頂くには「ハードよりもソフト」と考えています。単に安く、仕上がりの良い印刷物を納品するのではなく、お客様が本当に必要としていることを、お節介なほど突っ込んでお聞きする。もちろん、どこに出しても恥ずかしくない品質を目指し、まごころこめて作業に取り組んでいます。
地域との結びつき、地元ありきの印刷業
古くから、官公庁や教育機関、病院、コンビナート系企業といった地元機関から依頼を受け、観光パンフレットや会報誌、学校案内、アルバムといった、地域や生活の証を後世に残すための出版物のお手伝いをしています。地域を活性化させること、お客様が発展することが、自社の成長に繋がると考えています。地元ありき、阿竹ありきで共に成長していける会社を目指します。