業種卸売・小売業
北勢エリア四日市市
須藤株式会社
弊社は鉄鋼、ステンレス、配管資材、建設資材などの販売を手掛ける鋼材卸売会社です。ポジションとしては二次問屋と呼ばれるものにあたり、メーカーが製造した鉄鋼製品はまず一次問屋である総合・専門商社に、その次に私達須藤へと流れます。製品は土木・建築や改修現場へと販売され、自動車・造船・建設・機械などのさまざまな分野で活用、建物や街の景観づくり、工業の製品づくりに役立てられています。個人商店に始まり、昭和27年に株式会社化して以降60余年、小さなボルトひとつから大きな鋼材まで「須藤ひとつで全部揃う」状況を築き上げてきました。お客様のニーズに的確にお応えすることで、お客様にとって身近で、かつ「Useful(お役に立つ)」な存在であり続けるよう努めています。
営業第3部 係長
川合 格(平成15年度入社)
Q. 就職を決めた理由
大学で就職課の先生に紹介して頂いたのがきっかけです。最初は仕事に対してのイメージが固まらずにいたのですが、連絡して一番に会ってくださったのはなんと社長!先輩社員についてなどを直々にお話頂き、社長の人柄や社風、皆でひとつのことに取り組む姿勢に惹かれ、就職を決意しました。
Q. 仕事のやりがい
もともと人と話をすることが好きで、営業で商談がまとまったときに強いやりがいを感じます。お客様から発注がかかったとき、私達がメーカーへ問い合わせをしますが、人と人との間を繋ぐ、ネットワークを構築するといった部分は弊社の強みと魅力であり、仕事のやりがいに繋がっていると思います。
Q. これからの目標
須藤に勤めて十数年、もっと良い会社にしたい、という思いの中で、いま自分たちには何が出来るのか、自分の役割とは何かを常に考えてきました。会社の売上を意識した営業活動を使命とし、同時に、入ってくる後輩達の育成にも力を入れていきたいです。とにかくアットホームな職場ですから、まずは足を運んでもらい、社内の空気を肌で感じてください。
代表取締役社長
須藤 清昭
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
私たちは小さな会社ですが、それ故に、業界や経済全体の流れを読み取った機敏な展開が可能です。豊富なアイテムを揃え、どんな些細なご要望であっても迅速に対応出来るよう心がけています。社員は専門知識を学ばなければなりませんが、新入社員には『1,000日計画』という研修期間を設け、約3年をかけてじっくりと鉄の基礎知識を身につけてもらうなど、人材育成にも力を入れています。
Q. 求める人物像は
とにかく元気で真っ直ぐな方です。社員の中には100メートル先からでも朝の挨拶が聞こえるような、活気あふれる者もいます。地域への恩返しというビジョンを達成するためには若手の行動力やアイデアが欠かせません。元気で、この地域に貢献したいと考えている方、人とのつながりが大切だと思える方、そんな人に是非「チーム須藤」の仲間になって頂きたいです。
Q. これからの事業目標は
お客様と鉄鋼メーカーとのつなぎ役となることが変わらぬ使命と考えます。そのためにはお客様のニーズに敏感である必要がありますが、鋼材を右から左へ流すだけでは商社として成り立ちません。メーカーとのミーティングを重ねて商品知識を高めるなど、今後もひとつひとつの仕事に丁寧に取り組み「頼りがいと存在感のある会社」を目指します。
インターンシップ情報
対象:大学生
期間:随時相談
内容:事業内容の体験
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-0025 三重県四日市市東新町5-19 |
事業内容: | 鐵鋼、ステンレス、配管資材、建設資材などの販売 |
設立: | 1952年12月 |
資本金: | 1,500万円 |
従業員数: | 35名 (男性25名、女性10名、うち正規職員35名) |
売上高: | 39億3,000万円 |
平均年齢: | 35歳 |
平均勤続年数: | 12年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:105日
月間時間外労働時間(平均):20時間
有給休暇年間取得日数(平均):7日 |
アクセス: | JR関西本線四日市駅より、車で8分 |
採用窓口 TEL: | 059-332-5511 |
採用実績: | 三重大学、鈴鹿大学、四日市大学、三重短期大学、三重経済専門学校 他 |
URL: | http://www.s-k.co.jp/ |
受賞歴等:
迅速かつきめ細やかに、豊富な品揃えで対応
常時15,000を超えるアイテムをストックし、連絡があり次第、自社トラック便でお届けします。四日市市本社と東海市の支店は、まるで伊勢湾を囲むかのような立地になっており、これを「伊勢湾岸ネットワーク」と呼び、お客様の元へいち早く製品をお届けするための経路として活用しています。さらに要望に沿って、鋼材の切断・曲げなどの加工を施し、お客様が現場で使いたい形状に近い状態で納品するサービスにも力を入れています。
意見は直接。社長との距離が近い職場です
年に一度の社員旅行、2016年には広島を訪れました。「チーム須藤」として日々活躍する社員の労をねぎらい、部門や役職の枠を超えて楽しみます。忘年会など社員同士の交流の機会は多く、社長自らが社員を食事に誘い、腹を割って話し合うことも珍しくありません。意見しやすい環境を率先して作ることで、仲間意識を強めることができる、そんな社風が自慢です。仕事に限らず、プライベートの悩みも相談できるチーム作りを目指します。