- 地元密着
- 社長と距離が近い
- ワーク・ライフ・バランスに理解がある
業種医療・福祉業
北勢エリア鈴鹿市
医療法人 誠仁会(塩川病院・アルテハイム鈴鹿・パークヒルズ高塚)
“生きがいのある日常生活を取り戻す” ことに力を尽くし三重で働きたい方にとって、塩川病院を中心とした「医療法人誠仁会」は、リハビリテーションの現場で1からスキルを磨き、患者さんの身体機能の回復、生活機能の向上に貢献できる場所として、これ以上ない舞台となるはずです。回復期リハビリテーション病棟や通所・訪問リハビリ、介護施設での利用者の方へのリハビリ訓練など、様々な現場に約50名のスタッフがおり、日々自らの研鑚にも努めながら、業務に携わっています。PET-CTやガンマナイフなどによる“高度専門医療”と“リハビリテーションの充実”が「医療法人 誠仁会・塩川病院グループ」の2枚看板です。その一翼を担ってくれる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の国家資格を取得して三重で働こうと思う人を求めています。
理学療法士 塩川病院
通所リハビリテーション勤務
長谷川 彩乃(平成28年度入社)
Q. 就職を決めた理由
大学在学中に理学療法士の資格を取得しました。塩川病院を見学に訪れた際に、スタッフの方がとても明るく活発な雰囲気で仕事をしているのを見て、自分も一緒に働きたいという思いを抱きました。新人教育や勉強会も充実しており、他の施設の理学療法士の方を相手に、講師ができるほど勉強熱心なスタッフも揃っているなど、自分が成長していくうえで恵まれた環境だと感じたのもここに決めた理由です。
Q. 仕事のやりがい
学生時代は理学療法士は“身体を良くする仕事”だと思っていました。しかし、実際にリハビリの現場で患者さんを担当してみて、その方の身体だけでなく、性格、ご家族、お住まいの状況などすべてを含めた“生活”を見なければならないことに気づかされました。リハビリの患者さんとは長いおつきあいになります。ちょっとした働きかけで、その方の生活に、良い変化が現れたときに喜びを感じます。
Q. これからの目標
先輩スタッフを見ていると、患者さんのご自宅に訪問するなどして、生活環境を含めた患者さん全体の姿を見ることができていると感じます。自分も早くそのレベルに達することができればと思います。現在は塩川病院の通所リハビリテーションで、回復期の患者さんを担当していますが、今後様々な状態の患者さんに対応できるように、経験を積んでスキルを高めていけたらと思っています。
医療法人誠仁会
介護老人保健施設アルテハイム鈴鹿
事業課長 小林 敦
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
地域の方々からは「鈴鹿でリハビリといえば塩川さん」という評価をいただいています。医療保険適用の急性期・回復期リハビリテーションは最長で180日間です。その後、介護保険適用下での通所・訪問等による機能維持・改善リハビリテーションを通じて、在宅で以前と同じ暮らしができるように継続的に支援していけるのが「医療法人 誠仁会」の強みです。
Q. 求める人物像は
リハビリスタッフは自らの専門分野での機能回復訓練だけでなく、その先にある、「患者さんの生活をどうすれば改善していけるか」ということも考える必要があります。患者さんに対して、“どこまでも一生懸命に考えられる人”ほど成長の階段を早く上がることができます。初めて現場の仕事に就いたときに感じるであろう“どんなことでも受け入れ、吸収していこうとする謙虚な心”をいつまでも持ち続ける人であって欲しいと願っています。
Q. これからの事業目標は
平成29年秋に鈴鹿市で初となる看護小規模多機能型居宅介護施設を開設する予定です。これは、通所介護や訪問介護・看護、ショートステイなどを複合的に組み合わせることで、利用者さん一人ひとりの生活を看護の面も含めて24時間365日しっかりと支え、長く在宅で暮らしていただけるように支援していくサービスです。医療と介護に充実した体制を整えている「医療法人 誠仁会」の強みを活かして新たな事業に取り組んでいきます。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒513-0844 三重県鈴鹿市平田一丁目3番7号 |
事業内容: | 塩川病院・三重ガンマナイフセンター・三重先端医療PETセンターの運営
介護老人保健施設アルテハイム鈴鹿・パークヒルズ高塚、介護付有料老人ホーム「メディカルヴィラはなみずき」、ショートスティ、通所リハビリテーション、訪問介護・看護・リハビリテーション、通所介護、居宅介護支援事業所等の介護事業運営 |
設立: | 1988年4月 |
資本金: | 非公開 |
従業員数: | 508名 (男性151名、女性357名、うち正規職員335名) |
売上高: | 非公開 |
平均年齢: | 39.8歳 |
平均勤続年数: | 4.6年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:109日
月間時間外労働時間(平均):約7~10時間
有給休暇年間取得日数(平均):約10日 |
アクセス: | 近鉄鈴鹿線平田町駅より、徒歩約3分 |
採用窓口 TEL: | 059-370-0653 |
採用実績: | 鈴鹿医療科学大学、日本福祉大学、同朋大学、皇學館大学、中部学院大学、神戸学院大学、星城大学、ユマニテク医療福祉大学校、東海医療科学専門学校、中部リハビリテーション専門学校、日本福祉大学中央福祉専門学校、国際医学技術専門学校、あいち福祉医療専門学校、鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校、三重介護福祉専門学校、高田短期大学 他 |
URL: | http://www.shiokawa-hp.jp |
受賞歴等:
臨床技術から全人的なアプローチまで幅広く「セラピスト」のスキルを磨きます
患者さんや利用者さんの状態を正確に把握できるようになるため、症例検討や事例検討の勉強会を定期的に開催し、臨床スキルのレベルアップに努めています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士たち「セラピスト」には、治療技術のスペシャリストであるとともに、在宅の生活を支援していく役割も求められます。患者さんの現在の生活ぶりだけでなく、これまでにどういう生活を送ってこられたのかということや、ご家族との関係なども把握しながら対応していく中で、社会人としてのスキルも磨かれていきます。
若手を中心に総勢50名のリハビリ専門スタッフが揃う明るい職場です
塩川病院や関連介護施設などに総勢50名のリハビリ専門スタッフが揃っています。若いスタッフが多いので、新人セラピストもすぐに職場に溶け込むことができ、仕事上の悩みなども気軽に相談できる雰囲気ができ上がっています。育児休業や育児短時間勤務制度の利用者も多く、周囲の理解を得ながら長く働き続けることができるのも魅力です。また、女性理事長はリハビリの現場を自分の目で理解しようと意欲的で、現場スタッフとの距離が近いのも特徴。職場の忘年会にも顔を出すなどスタッフの意見に積極的に耳を傾け、交流を深めています。