- グローバル展開
- 社員教育が充実
- 休日/休暇が充実している
業種各種サービス業
伊勢志摩エリア伊勢市
株式会社 UL Japan
弊社は、世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として平成15年に設立されました。44か国で展開するULのグローバルネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC認証のマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを行っています。安全性の確認を行うのはエンジニアです。「社員」が唯一の資産かつ会社を動かし発展させる原動力です。会社の文化や未来は社員が作るものとして、人材育成にも注力しています。業務上の知識だけでなく社会人としての力やグループ力、プレゼン力を高めるなど、あらゆる分野の教育プログラムを提供しています。
2019年10月16日現在
コンシューマーテクノロジー事業部
岡山 元志郎(平成24年度入社)
Q. 就職を決めた理由
高等専門学校で電気・電子系を専門に学んだ事から、卒業後はエンジニアになることを志望していました。学校の先輩が、弊社に就職していて「安全を守る仕事」だと聞き興味を持ったのがきっかけです。地元の伊勢市で働けるのも魅力でした。
Q. 仕事のやりがい
発売前製品の規格試験を担当し、製品が発売された時の喜びはひとしおです。規格認証の業務以外に「既存商品の実力試験を行って欲しい」と言う評価業務の依頼をいただいた時は、苦労もしましたが取組甲斐のある仕事で自分の自信にもつながりました。
Q. これからの目標
目標にしている先輩に少しでも早く追いついて、会社の役に立てる人材になりたいです。常に向上心を持って、切磋琢磨しつつ、社内の皆さんと共に仕事を楽しんでいきたいと思います。
人事総務部 人事グループ
小豆澤 慶
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
120年以上、安全のニーズに応える業務を行っていますので、安全についての知見の蓄積が豊富で、新製品への対応もスムーズです。安心・安全を守るというシンプルなミッションで「社会に貢献している」ことを実感しながら仕事ができること、44か国の仲間たちとグローバルに連携した組織も大きな強みです。
Q. 求める人物像は
「より安全・安心な世界をめざして」のミッションをベースに、ULグループの3つのコアバリュー「Integrity」「Competitiveness」「Collaboration」を大切に仕事ができること。変化を感じ取る力を持ち、その変化に伴って自分自身を変えていけることも大切です。
Q. これからの事業目標は
UL設立当初は白熱電球製品へのサービスから始まり、電気製品の発展とともに対象製品の拡大を続けてきました。技術や製品は日々進化を続けていますので、私たちも常に対応可能なスキルとノウハウを構築しています。来るオリンピックイヤーに向けて、IoTや情報セキュリティ分野のご要望にもお応えしつつ、お客様と共に成長していきます。
インターンシップ情報
対象:大学生
期間:1週間程度
内容:会社説明、無線・EMC測定業務の体験
会社基本情報
本社所在地: | 〒516-0021 三重県伊勢市朝熊町4383-326 |
事業内容: | ■製品安全試験・認証 ■EMC(電磁環境両立性)測定・評価業務 ■環境関連サービス ■医療機器関連サービス ■セミナー/トレーニング |
設立: | 2003年 |
資本金: | 6,225万円 |
従業員数: | 590名 (男性401名、女性189名、うち正規職員573名) |
売上高: | 非公開 |
平均年齢: | 40歳 |
平均勤続年数: | 10年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:129日
月間時間外労働時間(平均):16.2時間
有給休暇年間取得日数(平均):14日 |
アクセス: | 近鉄鳥羽線五十鈴川駅より、車で約10分 |
採用窓口 TEL: | 0596-24-6717 |
採用実績: | 三重大学、鈴鹿工業高等専門学校、鳥羽商船高等専門学校、龍谷大学、大阪大学、愛知工業大学、愛知県立大学、豊田工業大学、岐阜大学、静岡大学、山口大学、明治大学 他 |
URL: | https://japan.ul.com |
受賞歴等:
くるみん認定企業(平成29年度)
社内コミュニケーション向上の機会も充実しています
毎春、各試験場で開催されるバーベキューは社員みんなが楽しみにしている恒例のイベントです。また年末には忘年会が開かれ、社員同士の交流の場としても活用されています。フラットで、風通しの良い職場環境を自負しています。
お洒落なカフェテリアでリラックスタイムを
本社1Fのカフェテリアは、ガーデンカフェを思わせるような明るくスタイリッシュな空間です。日替わりのランチメニューを楽しんだり、お弁当を開いたりとお昼の憩いの場として親しまれています。カフェフロアから続く2Fの踊り場スペースには、貸出自由の図書コーナーも設けています。