業種土木・建築業
北勢エリア四日市市
新日本技研株式会社
弊社は主に四日市市の石油・化学コンビナートの中で、土木建築やプラントの特殊清掃を行う会社です。土木建築とは文字通り建物の新築・改修工事を指し、特殊清掃とはコンビナートにある巨大なタンクやボイラーの清掃をすることを指します。この2本柱に加え、近年ではお客様のプラントを運転する業務を含む設備管理部門が3本目の柱として育ってまいりました。また、グループ会社のエス・エヌ・ケー・テクノ㈱と協同し、産業廃棄物の処理・資源化にも取り組んでおります。産業廃棄物の収集・運搬から、最終的に燃料として再資源化するまでをグループ内で行うことができ、グループ内で一元管理できる透明性は、お客様に安心・安全を提供しております。
様々な分野で成長を続ける新日本技研で、自分にあった仕事を見つけてみませんか!
2022年9月15日現在
経営管理部 事業管理課
伊藤 俊康(平成25年度入社)
Q. 就職を決めた理由
進路を決める時期になっても何をしたいのか決まらず悩んでいたとき、3年間担任してくれた先生から、新日本技研への職場見学を勧められました。見学してから決心までは早かったですね。一番良かったのは働いている人たちが楽しそうだったことです。仕事は楽しくやりたいと思っていたし、ここで頑張りたいと思い、就職を決めました。
Q. 仕事のやりがい
現在はお客様のプラントでオペレーターをしており、大事な仕事のひとつにトラブルへの対応があります。先輩に教えてもらいつつ、自分の経験と知識で問題を解決できた時はやりがいを感じます。安全・安定して運転できている時は達成感があります。自分で言うのもなんですが、1年目よりは成長したと感じています。
Q. これからの目標
仕事で必要な資格がたくさんあるので、まずは危険物取扱者乙種の資格を1年以内に取り、次には10トンパワーブロア車に乗れるよう、大型免許を取りたいです。入社5年目ともなると後輩もでき、教わる立場であると同時に教える立場にもなります。自分から話しかけてコミュニケーションをとっていこうと思っています。
代表取締役社長
伊藤 潔
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
スローガンは「難問解決へ、知恵と創意と工夫で挑戦!」。弊社のような規模の会社が事業継続するためには、難しい仕事やお客様の困りごとに真摯に取り組む姿勢が大切です。その成果もあり「困った時には新日本技研」と頼りにしてくださるお客様がいらっしゃることが我が社の強みです。その期待に応えるため、業種間に存在する隙間を埋める仕事ができるように、新しい技術の導入やオリジナル技術の開発を日々行っております。
Q. 求める人物像は
弊社の業務にはチームで取り組む仕事が多くあるので、コミュニケーション能力が必要となります。コミュニケーションというのは仕事の効率を上げることにも繋がります。さらにチャレンジ精神のある人、お客様から難しい仕事をいただいた時、それを避けるのではなく意気に感じて挑戦できる人にぜひ来ていただきたいです。
Q. これからの事業目標は
弊社の営業範囲は四日市を中心とした北勢地域ですが、今後はさらに拡大する必要があります。コンビナートに関わる企業以外の業種のお客様も増えており、これまでにない技術や設備にチャレンジする必要があることに加え、既存のお客様の設備の老朽化により、メンテナンス技術の向上が求められています。そのためには全員が考え、自由に提案できる社内環境を作って企業の成長に繋げることが当面の目標です。
インターンシップ情報
対象:高校生・専門学校生・短大生・大学生
期間:1日体験
内容:会社説明、職場見学、一部実務体験
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-0814 三重県四日市市清水町4番45号 |
事業内容: | プラントメンテナンス、産業廃棄物処理業(収集運搬)、総合建設工事、設備運転管理 |
設立: | 1973年 |
資本金: | 3,000万円 |
従業員数: | 64名 (男性59名、女性5名、うち正規職員61名) |
売上高: | 13億8,398万円(2022年1月決算) |
平均年齢: | 48.2歳(2022年4月現在) |
平均勤続年数: | 11.5年(2022年4月現在) |
休日/休暇制度: | 年間休日数:97~114日(2022年度)
月間時間外労働時間(平均):20時間
有給休暇年間取得日数(平均):14.5日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線川原町駅より、徒歩15分 |
採用窓口 TEL: | 059-332-0750 |
採用実績: | 愛知工業大学、愛知大学、四日市大学、四日市工業高校、四日市中央工業高校、桑名工業高校 他 |
URL: | http://www.sinnihongiken.co.jp |
受賞歴等:
安全教育
労働災害の発生防止を図るため、社員の安全意識の向上、日々のKY活動の実施、定期安全パトロールの実施、リスクアセスメントに基づく危険源の特定と作業改善による労働災害の未然防止を図った安全教育活動の実施をしています。
自慢の車両と資格取得制度があります
鮮やかなオレンジの車両が弊社の自慢です。写真の湿式10トンパワーブロア車を始め、コンビナート・セメント工場で稼働するパワーブロア車は県内でも数が少なく「これに乗りたい」という希望者も多い車両です。この車両運転に必要な大型免許以外にも、仕事で必要な多くの資格は、部署ごとに年間計画を立て、会社負担でそれぞれの社員が取得しています。この車両を操作して働きたい方、ぜひ弊社にお越しください。