- 社内の風通しが良い
- 社長と距離が近い
- 休日/休暇が充実している
業種製造業(食料品・医薬品以外)
北勢エリア四日市市
株式会社 スエヒロEPM
弊社は昭和28年に食用油の搾油機の修理業として創業しました。当時は外国製が大半であった搾油機の自社開発に着手・成功し、現在では国内シェアの96%を占めるまでに成長しました。搾油機の応用から、固液分離を目的とした脱汁機(ニンジン等)や脱水機(合成ゴム製造工程等)を開発。さらに粉砕、混合、加熱・冷却、膨化等を短時間で同時に行う押出成形機の開発にも成功し、実験室を設けて取引先の各社と共同で商品開発を推進しています。
現在では、食用油脂製造機、食品加工機、飼料製造機、各種の化学製品製造機の製作を行うなど事業領域を拡大しています。
2019年10月17日現在
製造部
鏡 晋一郎(平成28年度入社)
Q. 就職を決めた理由
大学では機械工学を専攻しましたので、学びを反映できる仕事に就くことを希望していました。また、大学の研究室の教授が中小企業の魅力を伝えてくれたのも就職を決める後押しになりました。
Q. 仕事のやりがい
搾油機の製作がメインの仕事ですが、現在市場で流通している食用油のほとんどに弊社が関わっていますので、販売されている商品を見ると喜びを感じます。先輩社員に何でも聞けて、丁寧に教えていただける環境も有り難いです。
Q. これからの目標
入社4年目になりますが、早く一人前になり、すべての業務で戦力となる存在になりたいです。複雑な図面なども読み取って、スムーズな手配ができるよう、日々努力を続けています。
代表取締役社長
清水 啓一
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
一品一様、自社ブランド機械の設計から製造・販売までを一貫して行っています。技術開発型の企業ですので、絶えず新しいものづくりにチャレンジし、全社員のチーム力で積極的な取り組みを行い、市場を拡大しています。
Q. 求める人物像は
何事にも積極的に、そして真面目に取り組める人物。それは弊社の社風でもあります。新入社員には、まず基本からじっくり教育し、応用展開できるまで丁寧なOJTを行っています。
Q. これからの事業目標は
現状維持ではなく常に前進することをモットーに、全国・全世界に市場を広げていくことです。今後、人口増加が見込まれるアジア圏をターゲットに、少数精鋭だからこそできるオンリーワン技術で成長を続けていきます。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-0052 三重県四日市市末広町2-4 |
事業内容: | 食用油脂製造機、食品加工機、飼料製造機、各種の化学製品製造機の製作 |
設立: | 1953年 |
資本金: | 4,000万円 |
従業員数: | 45名 (男性40名、女性5名、うち正規職員44名) |
売上高: | 15億円 |
平均年齢: | 42.7歳 |
平均勤続年数: | 16.2年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:124日
月間時間外労働時間(平均):30時間
有給休暇年間取得日数(平均):12.1日 |
アクセス: | JR関西本線四日市駅より、徒歩10分 |
採用窓口 TEL: | 059-353-7551 |
採用実績: | 中央大学、関西大学、大阪工業大学、愛知学院大学、三重大学、中部大学、愛知工業大学、新潟大学、室蘭工業大学、四日市大学、同朋大学、愛知大学、大阪市立大学 他 |
URL: | http://www.suehiroepm.co.jp |
受賞歴等:
元気なモノ作り中小企業300社(平成18年度)
若者応援宣言企業(平成29年度)
地域未来牽引企業(平成30年度選定)
オープンフロアをいち早く採用
一品一品の自社商品製造に、全社員のチームワークでベストを尽くしています。そんなチームワークを、担当部署の垣根を越えて強固なものにするために、オープンフロアオフィスを採用しています。風通しが良い人間関係の構築と、円滑なコミュニケーションにも好影響のオフィスです。
社員旅行は全員参加で盛り上がる!
一時は中断したこともある社員旅行を、10年前に再開しました。今年は、全員参加で博多旅行へ行き、大変盛り上がりました。弊社が大切にする、チームワークや仲間への思いやりを大切にする伝統のひとつです。