- 歴史や伝統がある
- ワーク・ライフ・バランスに理解がある
- 休日/休暇が充実している
業種製造業(食料品・医薬品以外)
北勢エリア四日市市
株式会社 スエヒロEPM
弊社は昭和28年に食用油の搾油機の修理業として創業しました。当時は外国製が大半であった搾油機の自社開発に着手・成功し、現在では国内シェアの96%を占めるまでに成長しました。搾油機の応用から、固液分離を目的とした脱汁機(ニンジン等)や脱水機(合成ゴム製造工程等)を開発。さらに粉砕、混合、加熱・冷却、膨化等を短時間で同時に行う押出成形機の開発にも成功し、実験室を設けて取引先の各社と共同で商品開発を推進しています。
現在では、食用油脂製造機、食品加工機、飼料製造機、各種の化学製品製造機の製作を行うなど事業領域を拡大しています。
2025年3月現在

技術設計部
Iさん
(令和2年入社)
Q. 就職を決めた理由
前職では工場のインフラ設備の設計をしていましたが、より製品に近い仕事がしたいと思っていました。スエヒロEPMの機械は製品に深く関わることができると思い就職を決めました。
Q. 仕事のやりがい
弊社の製品が市場に出ることはありませんが、弊社の製品を使われているお客様の製品はスーパー等で目にすることができます。販売されている商品を見ると喜びを感じます。先輩社員に教えていただきながらレベルアップしていける環境もありがたいです。
Q. これからの目標
入社して6年目になりますがまだまだ勉強中です、これからも勉強を続けていき自社の機械をより深く理解して設計に活かしていけるようにしていきたいです。
先輩方に追いつける様、日々努力を続けています。

総務経理部 採用担当
Nさん
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
一品一様、自社ブランド機械の設計から製造・販売までを一貫して行っています。技術開発型の企業ですので、絶えず新しいものづくりにチャレンジし、全社員のチーム力で積極的な取り組みを行い、市場を拡大しています。
Q. 求める人物像は
何事にも積極的に、そして真面目に取り組める人物。それは弊社の社風でもあります。新入社員には、まず基本からじっくり教育し、応用展開できるまで丁寧なOJTを行っています。
Q. これからの事業目標は
現状維持ではなく常に前進することをモットーに、全国・全世界に市場を広げていくことです。今後、人口増加が見込まれるアジア圏をターゲットに、少数精鋭だからこそできるオンリーワン技術で成長を続けていきます。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-0052 三重県四日市市末広町2番4号 |
事業内容: | 食用油脂製造機、食品加工機、飼料製造機、各種の化学製品製造機の製作 |
設立: | 1953年 |
資本金: | 4,000万円 |
従業員数: | 42名 (男性37名、女性5名、うち正規職員41名) |
売上高: | 17億円 |
平均年齢: | 42歳 |
平均勤続年数: | 17.1年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:124日
月間時間外労働時間(平均):14.6時間
有給休暇年間取得日数(平均):17.5日 |
アクセス: | JR関西本線「四日市駅」より、徒歩10分 |
採用窓口 TEL: | 総務経理部 059-353-7551 |
採用実績: | 中央大学、大阪市立大学、愛知学院大学、三重大学、中部大学、愛知工業大学、新潟大学、信州大学、室蘭工業大学、愛知大学、四日市大学、同朋大学、名城大学、他 |
URL: | https://www.suehiroepm.co.jp/ |
受賞歴等:
地域未来牽引企業(平成30年度選定)
若者応援宣言企業(平成29年度)
元気なモノ作り中小企業300社(平成18年度)
オンリーワンのものづくり
当社の機械は1台1台の自社オーダーメイド製品です。
お客様のご要望に的確できめ細やかに対応できるよう、各部署が密接な連携のもと、一貫体制を確立しています。初めての用途や材料に出会う場面がたくさんあり、その中で思うように機械が動かないといった様々な課題に直面することもあります。しかし、試行錯誤しながら、全社員一丸となって、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。
タイにバンコク駐在員事務所を開設しました。
当社は三重県とタイ政府によりバンコクに共同開設された産業連携拠点「三重・タイ イノベーションセンター」に2軸式エクストルーダーを寄贈した経緯から、タイとの繋がりが深いです。2023年には駐在員事務所を開設し、タイでの活動を開始しました。