業種製造業(食料品・医薬品)
伊賀エリア伊賀市
中外医薬生産株式会社
弊社は創業100年の歴史をもつ医薬品・医薬部外品・清涼飲料水の開発および製造、販売まで一貫して行う直販メーカーです。特に、製品開発の拡充に力を入れ、生産技術や品質管理の行き届いた生産体制、市場ニーズに合致する商品販売を通し、高品質で廉価な製品作りをモットーとしています。
半数以上をしめる女性社員が大いに活躍できる社風ですし、親子・夫婦で勤務する社員も多く、アットホーム感にあふれています。部署間コミュニケーションの強化やお客様をはじめ取引先の方々との絆作りを大切にする風土も魅力です。
2019年11月25日現在

研究開発本部
鳥居 尚仁(平成22年度入社)
Q. 就職を決めた理由
社内で研究から製造まで、全て対応できる体制が整っており、たくさんのことが経験できると思い、就職を決めました。また、社内の雰囲気の良さや丁寧な対応も、入社の決め手となりました。
Q. 仕事のやりがい
弊社の魅力は、若い社員にも責任ある職務を任せられる事です。私自身、管理本部在籍時に「業界団体」の事務局を担当し重要な会議に出席したり、新企画の担当者を任せられたりと貴重な経験を積みました。現在は研究部門でOEM先との折衝などを担当し、やりがいを感じています。
Q. これからの目標
業務の中で様々な経験を重ね、最も理想的なゴールを予測できるようになること。そしてお客様からの要望に常にベストな答えを出せるような存在になりたいと思っています。

管理本部
岡森 久剛
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
開発、生産、販売までのワンストップ体制、多品種・少量製造にもフレキシブルに対応できるのも弊社の強みです。今まで培ってきたノウハウを活かしつつ新しい分野にトライし、さらなる事業拡大を図ってゆきたいと考えています。
また、経営理念に「品質は礎」「人は財産」「利益は泉」を掲げ、意欲ある若者の積極性、向上心を大切にし、常にチャレンジ、変革を目指す企業です。
Q. 求める人物像は
「この会社の未来を自分が担っていく!」という思いを持った人材です。仲間や取引先を思いやる協調性と謙虚さも大切です。社会ニーズに対応した様々な開発に挑戦するための発想の柔軟性も重視しています。
Q. これからの事業目標は
自社商品ブランドの確立、小ロット生産と大量生産の両立による収益アップの実現に向けて努力しています。また、新しい技術による新製品の開発にも注力し、チャレンジを続けています。
インターンシップ情報
対象:大学生、高専生
期間:1週間~1ヵ月
内容:研究開発職、生産技術職(新技術の導入、工程改善の検討)。OJT形式にて実際の研究開発及び生産技術に携わっていただけます。受け入れ実績数は10名以上。
会社基本情報
本社所在地: | 〒518-0131 三重県伊賀市ゆめが丘7丁目5-5 |
事業内容: | 医薬品、医薬部外品、清涼飲料水製造販売業
(研究、開発、製造、品質管理、営業販売、製造受託) |
設立: | 1945年 |
資本金: | 5,330万円 |
従業員数: | 136名(男性73名、女性63名、うち正規職員120名) |
売上高: | 約35億円 |
平均年齢: | 30歳 |
平均勤続年数: | 9年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:117日(週休2日制)
月間時間外労働時間(平均):17時間
有給休暇年間取得日数(平均):8日 |
アクセス: | 近鉄大阪線伊賀神戸駅より、車で20分 |
採用窓口 TEL: | 0595-21-0120 |
採用実績: | 三重大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、京都薬科大学、関西大学、上智大学、徳島大学、東京薬科大学、大阪産業大学、近畿大学、京都産業大学、日本大学、奈良女子大学、大阪経済法科大学、鈴鹿高専 、大阪経済大学、大阪商業大学、他 |
URL: | http://www.chugai-iyaku.co.jp/ |
受賞歴等:
均等推進企業 三重労働局長優良賞(平成15年度)
男女がいきいきと働いている企業 ベストプラクティス賞(平成16年度)
毎年恒例の夏祭りを開催しています
弊社では、毎年8月頃に夏祭りを開催しております。高校の文化祭のように社員が中心となって各模擬店を企画・準備し、来てくれた家族や友人、お取引先や周辺企業など多くの方々と一緒になって楽しんでいます。部署間・世代間の垣根を越え、交流の良いきっかけとなっています。
新工場設立で供給能力が大きく強化されました
今年より稼働を開始したひかり工場では、今後、受注が見込める固形剤にて錠剤年間6億錠、顆粒分包年間6,000万包、坐剤として年間2500万ホール、外用液として年間600万本の供給能力を有しています。この投資によって、更なる成長が見込まれています。是非、一緒になって今後の「新・中外」を作り上げていきましょう。