業種各種サービス業
北勢エリア鈴鹿市
株式会社モビリティランド(鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎ)
Honda100%出資のモビリティランドは、鈴鹿サーキット(三重県)とツインリンクもてぎ(栃木県)を運営しています。両事業所は国際レーシングコースを保有しており、F1やMotoGPをはじめとするモータースポーツ事業が企業の主軸となっています。また体験型遊園地のアミューズメント事業、ホテルやレストランを運営するリゾート事業、安全運転講習会を展開する交通教育事業が連携し、1日中家族で楽しめる「モビリティテーマパーク」を目指しています。
2019年11月1日現在

事業企画課
嶋 麻美(平成27年度入社)
Q. 就職を決めた理由
お子さまと係わる仕事がしたいと思っていたため、お子さまの笑顔が溢れるモビリティランドの各施設がとても魅力的だったこと。また、就職活動中に出会った先輩社員のいきいきと楽しそうに仕事をしている姿を見て、この人たちの仲間になりたいと思ったことが就職を決めた理由です。
Q. 仕事のやりがい
お客さまが「楽しかった!また来るね!」と声をかけてくださることが、わたしの一番の喜びです。モビリティランドには様々な職種がありますが、どの仕事もお客さまの笑顔につながっていて、そんな素敵な仕事ができることがとても誇らしいです。
Q. これからの目標
モビリティのテーマパークのプロフェッショナルになることがわたしの夢です。自分自身が全力で楽しみながら仕事をしていくことが一番の近道だと思いますので、一日でも早く夢が実現できるよう、楽しみながら、お客さまへ楽しみ、喜び、感動を届けられる仕事をしていきたいと思います。

総務部 人事・労政課
森田 裕子
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
モータースポーツ部門、アミューズメント部門、リゾート部門、交通教育部門と幅広い事業を手がけています。社歴問わず「やってみたい!」と手をあげた人がチャンスをつかむことができる社風で皆のびのびと働いています。
Q. 求める人物像は
当社はトップダウンでなく、チャレンジできる社風を持っています。「どうすればお客様を笑顔に出来るか」を考え、発信し、周りも巻き込んでいける人、新しいことにチャレンジしていける人に力を発揮していただける職場です。
Q. これからの事業目標は
モータースポーツを普及させる効果的な事業モデルとして、当社の事業活動を海外へ発信していきたいと考えています。また、海外のお客様が目的地として当社の施設を目指して来日いただけるようPRしていきたいです。
インターンシップ情報
対象:大学生、大学院生
期間:9月、12月
内容:アミューズメント事業の裏側を知れる2Daysインターンシップです。詳細はマイナビをご確認ください。
会社基本情報
本社所在地: | 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992 |
事業内容: | サービス業(レーシングコースの運営・管理、アミューズメント施設(遊園地)の営業・運営・管理、ホテル・研修会場・温泉施設の営業・運営・管理、交通安全教育施設の運営・管理および安全運転の普及活動、レストラン・売店等の営業・運営・管理) |
設立: | 1961年2月1日 |
資本金: | 55億円 |
従業員数: | 829名(男性491名、女性338名、うち正規職員453名) |
売上高: | 251億円 |
平均年齢: | 41歳 |
平均勤続年数: | 19年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:115日
月間時間外労働時間(平均):15時間
有給休暇年間取得日数(平均):13日 |
アクセス: | 近鉄名古屋線白子駅より三重交通鈴鹿サーキット行きバス利用約20分 |
採用窓口 TEL: | 本社 総務部 人事・労政課 TEL 059-378-8070 |
採用実績: | 三重大学、愛知大学、愛知学院大学、中京大学、名城大学、名古屋芸術大学 他 |
URL: | http://www.mobilityland.co.jp |
受賞歴等:
男女がいきいきと働いている企業 平成21年度グッドプラクティス賞
ホンダフィロソフィーを引き継ぎ、 「喜び・楽しさ・感動」を提供
Hondaの創業者である本田宗一郎の「レースをやらなくてはクルマは良くならない」という想いと、右腕としてHondaの発展を支えた藤澤武夫の「自ら操縦する楽しみを味わえる自動車遊園地をつくる」という夢を連綿と引き継いでいます。大切にしているのは、ここでしか体験できない感動を生み出すこと。そのため、自社開発にこだわりオリジナリティ溢れるのりものやアクティビティの提供を行っています。
グローバルな事業展開にも注目
これまで当社が培ってきた運営のノウハウを活かし、より多くのお客様に「喜び」「楽しさ」「感動」を提供するためグローバル展開を強化していきます。その第一歩として、2016年5月に台湾高雄市に「SUZUKA CIRCUIT PARK」がオープン致しました。「チャレンジして成長」というコンセプトを持つ当社オリジナルの乗り物が、ショッピングモールの隣に併設された「SUZUKA CIRCUIT PARK」に導入されており、海外の地で当社の魅力を体感いただけます。