みえの企業まるわかりNAVI

業種情報・通信業
中南勢エリア松阪市

株式会社松阪電子計算センター

弊社は1967年の創業以来、主に自治体・官公庁向けの業務システムを取り扱っている会社です。三重県南部の自治体が主力ですが、近隣県をはじめ全国の自治体にもサービスを展開しています。特に、システムを設計から施工までトータルでこなせるインフラエンジニアリングが自慢です。高い技術力で自治体DX、Gov-Tech、スマートシティの実現を支えていきます。

2025年1月現在



システムエンジニア
奥村 想
(平成28年度入社)

Q. 就職を決めた理由

三重県主催のセミナーでこの会社を見つけ、プログラマーとして活躍したいと思っていたので面接を受けました。職場の人や働く環境に不安がありましたが、面接の時に「こんな人の下で働きたい」と思う上司と出会い、就職を決めました。「職場にはゼロからスタートして働いている人もいる」と、言われたのも後押しになりました。

Q. 仕事のやりがい

市役所に行った時などに自分が作ったシステムが動いているのを目の前で見ると嬉しくなります。世の中のためになっていると思うとやりがいを感じますし、次の仕事へのモチベーションも上がります。毎週あっという間に金曜日になってしまうくらい、仕事が充実しています。

Q. これからの目標

入社から1年半くらいで、自分なりに手順を考えて思い通りにプログラムが組める程度の成長を感じました。
目標としている先輩がいるので、いずれ自分もああなりたいと努力をしています。専門的なことをもっと勉強して、いつかは会社にとっても、自治体にとっても欠かせない存在になりたいと思っています。


採用担当
田中 沙紀

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

研修制度が整っているため、文理関係なくITに興味がある方なら誰でもプロのエンジニアや営業になれます!資格取得制度も充実しており、若手を中心に活用されています。

Q. 求める人物像は

一流のエンジニアになりたい!顧客と寄り添った営業をしたい!そんな「なりたい」「したい」を持つ皆さんを求めています。当社のシステムを通して、街のDX化や自治体システムの利便性向上に関わり、地元貢献をしていきましょう!

Q. これからの事業目標は

弊社は自前のデータセンターを保有していますので、今後は遠隔地のお客様に対してクラウド型のシステムを拡販していこうと計画しています。自治体はもちろん、民間の販売管理、生産管理系を行うシステムです。そういった企業で使われているシステムは古いプログラミング言語を使用していることが多く、定年退職などで技術者がいなくなって維持できなくなりつつあるからです。現在AI・IoTの分野では、一層ソフトウェア開発者の重要性は高まっています。これからもますますものづくりに邁進したいと思っております。

インターンシップ情報


対象:大学生・専門学校生・短大生 学部学科を問いません
期間:1日~5日
内容:複数コースがありますので、詳細は当社インターンシップページをご参照ください。

会社基本情報

本社所在地:〒515-0006 三重県松阪市石津町353-1
事業内容:自治体向け業務システムの設計開発、システム構築、ネットワーク設計保守、各種アウトソーシングサービス
設立:1967年
資本金:3,500万円
従業員数:302名 (男性201名、女性101名、短時間労働者含む)
売上高:43億円
平均年齢:44歳
平均勤続年数:17年
休日/休暇制度:年間休日数:123日
月間時間外労働時間(平均):10.5時間
有給休暇年間取得日数(平均):13日
アクセス:近鉄山田線・JR紀勢本線「松阪駅」より、徒歩25分
採用窓口 TEL:0598-51-3515
採用実績:三重大学、名古屋大学、名古屋工業大学、静岡大学、岐阜大学、大阪市立大学、滋賀大学、山梨大学、広島大学、茨城大学、皇學館大学、四日市大学、鈴鹿医療科学大学、明治大学、中央大学、芝浦工業大学、日本大学、フェリス女学院大学、神奈川大学、名城大学、愛知工業大学、愛知大学、大同大学、京都産業大学、関西外国語大学、関西大学、近畿大学、立命館大学、三重短期大学、HAL名古屋 他
URL:https://www.matsusaka.co.jp/
受賞歴等:
令和6年度みえの働き方改革推進企業登録企業(令和9年3月31日まで)

自由な社風。お茶会もスポーツも自由参加です

弊社の3階にはお茶室があり、毎週水曜日に先生をお招きして希望者参加のお茶会を開いています。その他レクリエーション活動や、社内有志のサークル活動があります。サークル活動では、登山・バスケ・ハンドメイドなどがあり、不定期で自由に活動しています。

ワークライフバランスが充実

弊社の育児休暇取得率は女性が100%なのはもちろん、男性も80%以上となっています。さらに、6時間~7.5時間を自由に選択できる短時間勤務制度は、小学校3年生が終わるまで取得可能です。
また、バケーション休暇という特別休暇制度を設けており、有給休暇以外に連続3日の休暇を取得することが出来ます。
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