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業種各種サービス業
北勢エリア菰野町

三重県剪定伐採お庭のお手入れ専門店 剪定屋 空

三重県三重郡菰野町を中心に四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市周辺で個人邸の庭園管理や庭木の剪定お手入れや、樹木伐採、高木特殊伐採、竹林整備、造園工事などを行う庭師の会社です。平成27年に創業。順調に集客を伸ばし病院や神社仏閣などの緑地庭園管理の依頼も受けるようになってきました。「三重県 剪定」や「三重県 伐採」などのキーワードで検索するとトップに表示されます。県内にも造園業者が数多く存在する中で、私たちが高い評価を得ている理由は、お客様のライフスタイルに合わせたお庭管理などの「提案力」だと考えております。お庭一つ、一つにあった施工方法に加え、お庭を持つ方自身のライフスタイルに合った庭木の管理が大切です。
剪定屋空では、最近問題となっている、空き家のお庭対策の提案や、外来種タイワンタケクマバチによる被害で、手入れが難しくなった竹林整備のご依頼なども承っております。
お庭はお客様と一緒に育むものと考え、職人でありながらも、常に“お客さま目線”を忘れず、今の時代やお客様のニーズにあった施工を心がけております。

2019年10月9日現在



飯島 良江
(平成27年度入社)

Q. 就職を決めた理由

会社の立ち上げから代表と一緒に仕事に取り組んできました。1からスタートした会社の成長に、自分の力を発揮して携わっていければという想いがありました。元々自然が好きで、身体を動かすことが好きだったので、庭師の仕事は性に合っていると思います。

Q. 仕事のやりがい

お庭の手入れを進めていく内に、見違えるように綺麗になっていきます。やり切ったときの達成感は自分への”ご褒美”です。今は亡きご主人が大切にしていたお庭が、以前のように綺麗になった様子を見て、涙を浮かべて感謝されたことがありました。プロの仕事ならではの”力”を実感し、気の引き締まる思いがしました。

Q. これからの目標

今は剪定作業中に現場の地面を清掃する「手元アシスタント」を務めていますが、今後は刈り込みや剪定、伐採の技術も身につけたいと考えています。女性目線も活かしながら、お客さまに満足していただけるお庭づくりを提案できればと思っています。


代表
飯島 一郎

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

目の前で相手となるのは庭木ですが、その先にいるのはお庭の仕上がりを心待ちにしているお客さまです。お庭の季節感や枝ぶりを活かす魅力的な提案、丁寧な言葉づかい、最初に出した見積もり金額から追加の請求はしない、といったお客さま本位の対応が評価され、お客さまからもご好評をいただいています。

Q. 求める人物像は

造園業というと“力仕事”というイメージもありますが、必ずしも体力に自信のある必要はありません。油圧ショベルなど肉体の負担を軽減する機械も揃えています。体力よりも大切なのは、お客さまと的確なコミュニケーションを取れる能力です。

Q. これからの事業目標は

昔ながらの“職人仕事”で成り立っているこの業界は、外から見るとわかりにくい部分も多いと思いますが、私たちは造園業の新しい形を発信し、造園の魅力を広く伝えていくことをめざしています。伝統的な和邸だけでなく、若い人も魅力を感じられるような新しい形のお庭づくりにも取り組み、提案力をいっそう高めて、お庭の“魅力を発信できる庭師職人”でありたいと考えています。

インターンシップ情報


対象:不問

期間:1週間程度

内容:現場業務の体験、剪定補助、植栽補助

会社基本情報

本社所在地:〒510-1326 三重県三重郡菰野町杉谷2304-1
事業内容:個人邸の庭園管理や庭木の剪定お手入れ、樹木伐採、高木特殊伐採、竹林整備、空き家の庭管理、寺社仏閣の庭園管理、造園工事等
設立:2015年
資本金:200万円
従業員数:2名 (男性1名、女性1名、うち正規職員2名)
売上高:非公開
平均年齢:34歳
平均勤続年数:3年
休日/休暇制度:年間休日数:104日
月間時間外労働時間(平均):10~20時間
有給休暇年間取得日数(平均):15日
アクセス:近鉄湯の山線大羽根園駅より、車で約10分
採用窓口 TEL:059-340-7479
採用実績:豊橋ファッション・ビジネス専門学校 他
URL:https://www.senteiyasora.com
受賞歴等:

まずは庭掃除からスタートし、将来は独立を目指すこともできます

お庭のお手入れの基本は剪定といって、鋭い鋏(はさみ)を使用する仕事になります。仕事を始めてすぐに鋏を持つことはできません。まずは「手元」という作業で、お庭の掃除から覚え、徐々に剪定の技術を学んでいきます。確かな技術を身につければ一人でもやっていけるので、将来独立を考えている人にも向いている仕事です。将来、独立のビジョンを持っているからこそ大変な作業も乗り越えていける、そんな方も大歓迎です。

“プロの仕事”をするために、道具選びにこだわっています

庭師の仕事には専門の資格があるわけではありません。プロとアマチュアの境目が曖昧だとも言えます。私たちはプロの庭師として、道具の選定にこだわり、安全性、耐久性にも配慮して日々仕事をしています。この仕事には、伐採した木や石材、砂利など重い物を運ぶ肉体作業もつきものですが、ショベルカーやクレーンを使って、大変な作業も負担を軽減できるようにしています。
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