業種飲食・宿泊業
中南勢エリア松阪市
シティ・ホールディングス株式会社
当社の「珈琲屋らんぷ」三重支部は、10年前に三重県内1号店となる松阪高町店をオープン松阪光町店と合わせて2店舗を運営しています。社長の中川は新しい飲食業の業態へ積極的に取り組んでおり、オリジナル店舗として、鉄板料理、鶏あみ焼き、大衆酒場、イタリアンレストラン、フレンチレストラン、ショットバーなど多彩なジャンルの飲食店を展開してきました。飲食業界で働きたいと考えている方にとって、幅広い選択肢の中から活躍の場を選べる環境が整っています。社長は普段から各店舗を訪れ、お客様目線で観察したり、積極的に現場の意見を吸い上げたりしながら、より良い店づくりを心がけています。松阪の飲食業界で存在感を高め続けているシティ・ホールディングスで、私たちと一緒に理想の店づくりを実現してみませんか。
2018年11月17日現在

「Caval・Canti」キッチンスタッフ
若井 洋平(2016年度入社)
Q. 就職を決めた理由
「caval・canti」(カヴァル・カンティ)はパスタのメニューが豊富で、デザートもたくさんあり、私自身もお客として訪れていた馴染みのあるお店でした。調理人として腕を磨きたいと思っていましたが、ここならお客様との距離が近く、直接関わることもできると思い就職を決めました。お客様の記念日やパーティに携わることもあり、いろいろな経験が積めることも魅力です。
Q. 仕事のやりがい
キッチンとホールを行き来するので、料理を作るだけでなく、直接お客様の表情を見たり、声を聞いたりすることができます。自身で手がけた料理をお出しし、おいしさのポイントをお客様に伝える、自分にしかできないサービスがここでは実現できます。お会計の際に「おいしかったわ。ありがとう」と直接声をかけていただくと、自信になります。
Q. これからの目標
お客様の期待に応えるのはもちろん、より良いサービスや新しいメニューを提供できるよう、成長していきたいと思います。そして、社員として職場の仲間たちの士気を高められるように、声をかけ合って、気持ちの良いお店づくりをしていきたいと思います。皆の動きを見て指示を出し、スタッフそれぞれの良い所を引き出していきたいです。

「珈琲屋らんぷ」松阪高町・光町店 店長
東 卓志
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
各店舗では店長とスタッフの間で社員ミーティングやアルバイトミーティングを定期的に行い、その結果をもとに週に1回、店長から社長に伝えています。現場から出たさまざまな意見を伝えて、常に店舗の運営改善に取り組んでいます。そこから生まれた細かい取り組みの積み重ねがお客さまから支持される結果に繋がっています。
Q. 求める人物像は
採用の面接は基本的に各店舗ごとに行っています。あまたある飲食店の中から、なぜ私たちの店舗で働くことを志望してくれたのか。その想いをしっかりと持っている方は、入社後、着実に力を伸ばしていってくれています。店舗業務の中では、仲間であるスタッフやお客さまに対して、いま何をすべきか、自ら気づいて行動してくれることを望んでいます。
Q. これからの事業目標は
昨年、新たな取組として「秘伝の味噌だれ 松阪鶏焼き肉」を商品開発しました。松阪には飲食店は数多くありますが、街を代表するようなお土産というとすぐにイメージすることができません。飲食店事業で培ったノウハウを元に、お土産品を事業の柱のひとつに育てていきたいと考えています。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒515-0051 三重県松阪市光町868 |
事業内容: | 飲食業 |
設立: | 2008年 |
資本金: | 100万円 |
従業員数: | 80名 (男性45名、女性35名、うち正規社員21名) |
売上高: | 3億円 |
平均年齢: | 30歳 |
平均勤続年数: | 4~10年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:約90日(シフト制による)
月間時間外労働時間(平均):30~40時間
有給休暇年間取得日数(平均):10日 |
アクセス: | 近鉄山田線近鉄松阪駅より、車で15分 |
採用窓口 TEL: | 0598-30-6620 |
採用実績: | 相可高等学校、京都外国語大学 他 |
URL: | http://www.mcity.co.jp/city/ |
受賞歴等:
オリジナルメニューの開発やスーパーバイザーなど活躍の舞台が揃っています
2008年に三重県内第1号の店舗として「珈琲屋らんぷ松阪高町店」をオープン。珈琲屋らんぷ三重県支部として、津市の久居や多気郡明和町、伊勢市の店舗の立ち上げにも携わっています。入社後は店長を経て、スーパーバイザーとして活躍する道も開かれています。「珈琲屋らんぷ」はフランチャイズ展開の店舗ですが、季節ごとに各店舗のオリジナルメニューも提供。松阪高町店では入社したばかりの社員がスイーツメニューを発案するなど、自分の適性、やる気に応じてどんどん仕事の幅を広げていくことができます。
松阪を代表するお土産品の開発に取り組んでいます
飲食店事業に加えて、昨年から松阪の特産品の商品開発をスタートしました。第1弾として「秘伝の味噌だれ 松阪鶏焼き肉」をネットショップやお土産店で販売しています。今後も牛すじやモロヘイヤ、松阪豚など地域の特産品を活かした商品を開発し、松阪土産を代表する存在に育てていきたいと考えています。さらに、昨年オープンした和フレンチの店「新上屋」を足がかりに、松阪を代表するスイーツを誕生させたいと考えています。