業種教育・学習支援業
伊勢志摩エリア伊勢市
学校法人皇學館
創立明治15年。本学園は神宮の学問所・林崎文庫に創設された「神宮皇學館」を発祥としています。今日までのあゆみの中で昭和21年に廃校という苦難を背負いながらも、昭和37年に新制の大学として再興。吉田茂氏をはじめ首相経験者が総長を務めるなど、およそ130年に及ぶ長い歴史と伝統を誇っています。
2019年11月6日現在
学生支援部
一路 侑杜(平成29年度入社)
Q. 就職を決めた理由
これからの社会や地域を支える人材の育成に携わることができる仕事を探していました。又、広範にわたる学校運営業務を通して自己成長できる職場だと感じ、「ここで働きたい」と考えました。
Q. 仕事のやりがい
パソコンに向かって黙々と作業するだけではありません。学生支援や地域連携、総務や財務に関わることなど、若手も学校運営に関わるあらゆる業務に主体的に携わることができます。学生から教職員などの学校関係者を始め、多くの方々との関わりができることも魅力です。
Q. これからの目標
入職から現在まで学生支援に関わる業務を担当してきました。現在の業務に関わるスキルを磨きつつ、今後はあらゆる業務を経験し、学校運営に関わるゼネラリストを目指したいです。
総務部 人事担当課長
中 英司
Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)
本学の掲げる「建学の精神」に基づき、全職員が一体となり職務を行っています。建学の精神とは、全学生・教職員の「志」の基本であり、端的に言えば「稽古照今」という言葉で表せます。これは学びを現代社会へと応用していくといった意味合いです。
Q. 求める人物像は
事務職員の仕事は主に教育研究活動の支援と学園の管理運営の事務です。かつての事務職員とは異なり、新しい事象に主体的に関わることができ、学校運営の中核となれるような人材を探しています。
Q. これからの事業目標は
人材育成に関わる機関であるので、教育研究の質の向上が求められています。グローバル人材の育成や、地域活性化の核となる大学や人材の育成、自治体や企業など様々な主体と連携した教育研究、研究推進や国際化推進、組織・運営基盤の強化を図っていきます。
インターンシップ情報
現在は受入していません
会社基本情報
本社所在地: | 〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704 |
事業内容: | 教育・研究 |
設立: | 1882年4月30日 |
資本金: | 約200億2,927万円(基本金) |
従業員数: | 295名(男性194名、女性101名、うち正規職員274名) |
売上高: | 約49億9,842万円(帰属収入) |
平均年齢: | 48.6歳 |
平均勤続年数: | 12.4年 |
休日/休暇制度: | 年間休日数:非公開
月間時間外労働時間(平均):非公開
有給休暇年間取得日数(平均):非公開 |
アクセス: | JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅または近鉄鳥羽線宇治山田駅より三重交通バス内宮行(徴古館前経由)または宿浦行乗車し、皇學館大学前下車(約10分)
徒歩の場合は、各駅より約20分 |
採用窓口 TEL: | 事務局総務部人事担当 TEL 0596-22-6323 |
採用実績: | 皇學館大学、名古屋大学、広島大学、早稲田大学、立命館大学、関西学院大学、愛知県立大学、名古屋外国語大学、中京大学、龍谷大学、佛教大学、京都橘大学、桃山学院大学、玉川大学、武庫川女子大学、鈴鹿大学短期大学部 他 |
URL: | http://www.kogakkan.ac.jp/ |
受賞歴等:
平成27年度 障害者雇用優良事業所表彰
教育機関として長い歴史を持つ
官立(国立)時代の神宮皇學館の本館を、記念館として保存、平成18年には文化庁の登録有形文化財に登録されました。館内には、茶室日月庵と創立130年を誇る本学の歴史を紹介する展示室があり、本学卒業生の組織である、皇學館館友会の本部が置かれています。
自分を高められる環境
学生への教育支援はもちろん、教職員、神社関係者、一般の方など、仕事を通じて様々な人と接することができ、自己を高められる職場環境です。