みえの企業まるわかりNAVI

業種金融・保険業
北勢エリア四日市市

北伊勢上野信用金庫

北伊勢上野信用金庫は、地域の皆さまが会員となって、お互いに助け合い、発展していくことを共通の理念とし、運営している相互扶助型の金融機関です。地域のお客さまへ様々な金融商品・金融サービスを提供し、事業や生活の繁栄をお手伝いすることで、強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に貢献できるよう努めています。



本店営業部 米村 峻
(平成26年度入庫)

Q. 就職を決めた理由

東京の大学に進学しましたが、就職は地元を希望していました。そんな中、大学で経済学を学んでいるうちに金融業界に興味を持ち始めました。もう一つの決め手は祖父の言葉でした。祖父は辛口のコメントをすることが多いのですが、「信用金庫は温かい」と昔から言っていたのです。私もそう思われたいと感じ、信用金庫への就職を決めました。

Q. 仕事のやりがい

現在は渉外担当として任されたエリアの個人や法人のお客さまを訪問し、積立の集金や法人の出金・入金や両替などを行っております。何度も訪問するうちに名前を覚えていただき「いつもありがとう」といった感謝の言葉いただく機会が増えてきました。地域のお客さまとのつながりが強くなるにつれ、やりがいが増している感じです。

Q. これからの目標

直近の目標としては、頼りにされる渉外担当者になりたい、お客さまから相談を受けたらお客様が求められている以上の提案ができるようになりたいと思っています。そのためには多岐に渡った知識を習得していかなければなりません。研修制度の一環として通信講座がありますので、自分の得意分野はもちろん苦手な分野にも取り組んでスキルアップを図ります。


総務部 人事・研修担当
副調査役 原 かおり

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

地域社会のプロフェッショナルとしてお客さまの願いが実現するよう、職員全員が地域の皆様とともに発展できるよう考えています。誠実さも大切ですが、愛され親しまれることも必要と考え、地元のゆるキャラ6体がデザインされた「ご当地きゃらくたー通帳」を取扱うなど、企画にも力を入れています。

Q. 求める人物像は

元気があり地元のために貢献したいと思っている人。上辺の会話ではなく、心を開いて会話していただきたいと思っています。これまで以上におもてなしの心を大切にし、地域の皆さまの“憩いの場”として、気軽に声を掛け合える信用金庫を一緒に目指していきましょう。

Q. これからの事業目標は

地域の皆さまの様々なニーズにお応えできるよう営業面での取り組みを強化していきます。また、地元商工会議所や商工会との連携を活かし、地域のお力になれるように継続して取り組んでいきます。地方創生を担う金融機関として持てる力を最大限に発揮していきます。

インターンシップ情報


現在は受入していません

会社基本情報

本社所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島2丁目2番3号
事業内容:預金業務、融資業務、為替業務、各種代理業務、公金および公共料金収納業務、国債等窓口販売、投資信託の窓口販売、保険窓口販売など
設立:1929年6月6日
資本金:34億円
従業員数:398名(男性235名、女性163名、うち正規職員398名)
売上高:非公開
平均年齢:41.5歳
平均勤続年数:20.3年
休日/休暇制度:年間休日数:120日
月間時間外労働時間(平均):12時間
有給休暇年間取得日数(平均):10.8日
アクセス:近鉄名古屋線四日市駅より、西へ徒歩10分
採用窓口 TEL:総務部人事グループ TEL 059-354-9970
採用実績:三重大学、南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学、愛知学院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、京都産業大学、甲南大学、龍谷大学、他
URL:http://www.kitaiseueno-shinkin.jp/
受賞歴等:
平成26年度 四日市市「男女がいきいきと働き続けられる企業」大賞受賞

お客さまに満足いただける窓口サービスの実現をめざす

窓口では、信用金庫の基本業務ともいえる預金・為替や口座開設・名義変更といった手続きに加え、資産運用相談も行っています。当金庫では、お客様一人ひとりと向き合いながら、満足いただけるサービスを実現していきたいと考えています。

文化的・社会的貢献活動

なでしこリーグ「伊賀FCくノ一」の会場広告パートナー、大四日市まつりに協賛するとともに諏訪太鼓チームが参加、インターンシップ(職場体験会)として中学・高等学校から生徒の受け入れなどスポーツ振興・地域の文化・社会福祉の向上に努めていきたいと考えています。
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