みえの企業まるわかりNAVI

業種金融・保険業
北勢エリア四日市市

北伊勢上野信用金庫

北伊勢上野信用金庫は、地域の皆さまが会員となり、お互いに助け合い、発展していくことを共通理念とし、運営している相互扶助型の金融機関です。地域のお客さまそれぞれにあった金融サービスを提供し、事業や生活の繁栄をお手伝いすることで、地域の皆さまとの強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に貢献できるよう努めています。 

2025年7月1日現在



阿倉川支店 総合職
岡村 侑香(令和5年入庫)

Q. 就職を決めた理由

地元の金融機関で働きたいと思っており、その中でも特に女性活躍を推進している当金庫を選びました。また当金庫の良さはとにかく「人」が温かい雰囲気であることです。今後長く働くために必要な環境が十分に揃っており、入庫を決めました。

Q. 仕事のやりがい

現在は渉外担当として、個人および法人のお客さまのところへ訪問しています。何度も訪問することで顔と名前を覚えていただき、「いつもありがとう」「頼りにしています」と言われた時は、お客さまの役に立てたことを実感し、やりがいを感じます。

Q. これからの目標

それぞれのお客さまにベストなご提案をするために、多くの知識を貪欲に吸収し、お客様にも当金庫の職員にも頼りにされるような存在になりたいです。自分の積極的な行動で地域の経済発展に貢献していきたいです。


人事部採用担当
滝川 裕史(平成23年入庫)

Q. 自社の強みは何ですか(経営理念や社風)

北伊勢上野信用金庫は、限られた営業エリアで、地域の皆さまと長年にわたり、信頼関係を構築してきました。お客さま一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな対応ができるのは、地域密着型の信用金庫ならではの強みです。

Q. 求める人物像は

1.何事にもチャレンジする「積極性」
2.目標達成に向けて、最後まであきらめない「粘り強さと責任感」
3.お客さまの大切なお金を扱う人間として、信頼される「誠実さ」
4.意思の疎通を円滑にする「コミュニケーション力」

Q. これからの事業目標は

少子高齢化や人口減少といった社会課題が進む中、これまで築いてきた信頼と地域密着の強みを活かしながら、営業基盤のさらなる拡大を目指しています。既存のお取引先との関係をより深めるとともに、新たな繋がりの創出にも力を入れ、地域経済の持続的な発展に貢献してまいります。

インターンシップ情報


対象:大学生・短大生
期間:1日または2日間
内容:業務体験・若手職員との座談会 他

会社基本情報

本社所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島2丁目2番3号
事業内容:預金業務、融資業務、為替業務、各種代理業務、公金および公共料金収納業務、国債等窓口販売、投資信託の窓口販売、保険窓口販売など
設立:1929年6月6日
資本金:出資金 32億円 ※2025年3月31日現在
従業員数:307名(男性181名、女性126名)※2025年4月1日現在
売上高:預金残高 4131億円※2025年3月31日現在
平均年齢:
平均勤続年数:
休日/休暇制度:・年間休日数:120日以上
・月間時間外労働時間(平均):4.2時間
・有給休暇年間取得日数(平均):14日
アクセス:近鉄四日市駅より徒歩10分
採用窓口 TEL:部署名:人事部 TEL:059-354-9976
採用実績:三重大学、皇學館大学、四日市大学、南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学、愛知学院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、近畿大学、龍谷大学、髙田短期大学 他
URL:http://www.kitaiseueno-shinkin.jp/
受賞歴等:
2022年 「健康経営優良法人2022」認定
2023年 「健康経営優良法人2023」認定
2024年 「くるみんプラス」認定
2024年 「健康経営優良法人2024」認定
2025年 「健康経営優良法人2025」認定

充実した研修制度

当金庫では”人は財(たから)”と考え、「人材」ではなく「人財」の育成に力を入れています。新入職員研修をはじめ、1・2年目のフォロー研修、階層別研修など段階的に学べる研修制度を整えています。安心して成長できる環境で、一歩ずつキャリアを築いていくことができます。

地域に寄り添う取り組み

私たちは”地域の存在力となる信用金庫”を目指し、地域の課題やニーズに積極的に応える活動を続けています。金融にとどまらず、地元祭りのボランティアや中高生への金融授業、食料寄付など、多様な分野で地域と連携し、より良い未来づくりに貢献しています。
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